普段は FiiO BTR3K と安物中華イヤホンで bluethooth(以下BTと略)接続をしています。
花粉症の時期になり、マスク使用の私としては BT接続とはいえ結局は有線接続になるためマスクの紐と有線ケーブルの干渉が煩わしい。ということで TWS の EarFun Air Pro 4 を買いました。
正直なところ、音は FiiO BTR3K と安物中華イヤホンの方がいいように感じられる。ただ、ANC には感動。通勤時間の半分以上が地下鉄なんで、ANC を知っちゃうと元には戻れないですね。
で、iPlay40 は SBCしか対応していないので、前から試したかった BTトランスミッターでaptX adaptive 接続をしたく、eppfun AK3040 pro を購入してみました。
けっこう、ペアリングではまりましたので備忘録を残しておきます。
BT干渉があるとうまくいかないので、職場等 BTを使用する機器が多いところではペアリングをしない、自宅でペアリングする場合も、完了までは他機器の BTは切っておくことをおすすめします。
- タブレットに eppfun AK3040 pro を挿す。(しばらくすると青⇔赤の点滅が始まる。)
- EarFun Air Pro 4を充電ケースから取り出す。
- 勝手にペアリングが始まる。完了まで30秒ぐらい、待っている身としては長く感じる...
- スマホの earfun アプリで確認してみる。ok、aptX adaptive で接続しているぜ。
eppfun AK3040 pro の LEDでも確認はできるんですが、なんとこいつ音声が飛んでいないときは青点灯のままなんですね、使えない。まぁ、デフォルト aptX adaptive で接続に行くので問題ないといえば問題ないのだけど。
コーデックの切り替えは脇のスイッチでできるんですが、なんとこいつ音声が飛んでいるときでないと駄目ですね、使えない。こちらはちょっと予想外。
ペアリングの解除というか初期化は脇のスイッチ長押し8秒以上でok。赤⇔青の点滅になれば初期化完了。
BTの干渉しないところで使う分には何の問題も発生しないんですが、電車とか干渉しまくりのところで使うと途中で接続が変になっちゃいます。音が出ないというか長い空白+ブツって音の繰り返し。コーデック切り替えるか eppfun AK3040 pro の抜き挿しで復活はするものの、通勤時は満足に使えない。
んー、正直使い続けるには条件が厳しいな。ドナドナ候補です。
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