2020年2月12日水曜日

Mi Fit とバッテリー持ち

年末に活動計として mi band4 を購入し今に至る。電池の持ちもよく、とても気に入っている。

歩数計としては、腕に付けていることもあり少々甘目というか実際より高い数値が出るが、あくまで目安ということで気にしないことにする。

そういえば、1月16日後 Mi Fit のバージョンアップがあり、mi band4 のファームも上がった。その頃から電池の持ちが悪いのが気になった気がする。

先日の電池交換で持ちが非常に良くなったと体感しているのだが、実際はどうなんだろうと Battery Mix で調べてみたらびっくり。

一日持つというものの、結構な感じで減っている。

  1. Mi Fit が怪しいと判断し強制終了してみた。その後の経過を見る限り、Mi Fit が犯人なのは間違いない。でもこのままでは mi band4 とお話ししないので、データの更新ができない...
  2. Mi Fit に許可している権限で電池を食いそうなものをチェック。GPSのアクセスが怪しいかと思い、権限を拒否したけど改善せず。
  3. Bluetooth を無効化してみる。通知は来なくなるのは盛り込み済み。バッテリの持ちは改善したけど、データ同期は Bluetooth  をオンにし、Mi Fit を起動と手動になってしまう。
ZenFone3 は Bluethooth のバージョンが 4.2 なことに原因があるかもしれない。Mi Fit のバージョンが 4.0.15 から 4.0.14 でダウングレードしようと思ったが、残念ながらできず。

しょうがないので、アンインストール → adb install <4.0.14のapk名> して様子見の最中。

Mi Fit のバージョーンにより mi band4 のファームが対応するみたいで、アップデートを確認で1.0.9.22 → 1.0.7.60 へアップグレードしてね旨のメッセージが出るが無視。

改善するといいんだが。あるいは他のアプリに乗り換えるかだな。Mi Fit は mi band4 のファームアップ時のみ使用とか。

2020年2月9日日曜日

ZenFone3 のバッテリを交換する

このところ、ZenFone3 のバッテリ持ちが非常に悪い。Accu​Battery を入れて健康度を図ってみた。計測回数が少ないので正確さには欠けるものの、駄目だということは分る。

なんとなく駄目っぽいことが体感で分かっていたので、替えのバッテリは aliexpress で注文済み、手元にある状態。昨年末に替えようと思っていたのだが、伸ばし伸ばしにしていました。

参考にしたのはジョニコミさんとぼっちログさんのページ。ジョニコミさんのページにも書かれていましたが、ヒートガンでテープを温めるも一向に剥離する気配なし。自分もキリを角に刺し、こじ開けることにしました。


2020/02/20追記
--- ここから ---
 付属のドライバーは今一つ、ねじの頭をなめる可能性大です。100均で十分ですので、眼鏡用の精密ドライバーを用意した方がいいです。
--- ここまで ---

左が新しいバッテリーで右が古いバッテリー。
製造年月日は新(2019/05/27)、旧(2016/09/29)になっていました。なんかマークが一つ減っている。

写真の角度にもよるかとは思うのですが、新・旧だと旧の方が大きく見えます。



実際に測ってみると、縦はほぼ同じだが、幅が違う。違いが分かるように重ねてみました。実際に付け替えた後も少々横の隙間が大きかったです。バッテリが古くなり膨張したため、脇の空きは膨張時にバッテリーとの干渉を防ぐためと好意的に解釈。


仮組して動作確認、問題が無いので本組して終了。両面テープを用意するのを忘れていましたが、ぼっちログさんのページに書かれているようにブチルテープが使用されていたので、ヒートガンで温めて再接着。

奇麗に掃除して張り替えた方がいいとは思うのですが、もしかしたら不具合が出たら剥がす必要あり。と、自分に言い訳をし、そのまま終了。

あと、上部のカメラユニットのカバーを嵌めるときは凸凹に注意。うまく組まないと浮いてしまいます。最初仮組したとき、なんで浮いているのだろうと 5分ほど悩んだのは内緒です。

Accu​Battery で計測中ですが、概ね 90% 2350mhA程度を表示しています。電池の持ちはぐんとよくなりました (^^)

この後 mi band4 (というか mi fitアプリ)との戦いが待っているんですけどね。

2020年1月29日水曜日

リモートデスクトップ接続先がスリープする

先日(2020/01/15)のWindowsUpdate以降か定かではないのだが、リモートデスクトップ接続している機器が勝手にスリープに入るようになってしまった。

接続先はノートPCかつ常時電源接続なので、本来であればスリープにならないはず。

困ったときのグーグル先生。「システム無人スリープ タイムアウト」ってのが関係しているようです。

参考しましたページはすなばいじりさんのページ。時間を0分にして無効化しました。0分ではなく「なし」とOS側で表示してくれると安心なんだが。

備忘用にコマンドプロンプトでのコマンドを残しておく。

表示
powercfg -attributes 238C9FA8-0AAD-41ED-83F4-97BE242C8F20 7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0 -ATTRIB_HIDE

非表示
powercfg -attributes 238C9FA8-0AAD-41ED-83F4-97BE242C8F20 7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0 +ATTRIB_HIDE

2019年7月23日火曜日

TP-Link TL-SG105E にミラーポートの設定&キャプチャ

そんなに頻度は高くないんだけど、お仕事でたまにパケットキャプチャーが必要な時がある。
  • L2スイッチにミラーポートの設定を入れる
  • 作業端末をミラーポートに接続しキャプチャーする
でいいんだけど、
  • 空きポートが無い(致命的...)
  • L2スイッチがEPS内にありミラーポートへ接続するのが面倒
基本的には面倒くさいってのが一番大きな理由です。色々調べたら、最近は安いHUBでもミラーポートの設定ができたりするんですね。

で、NETGEAR の GS105E あたりをターゲットに物色していたのですが、パチ物(?)の TP-Link TL-SG105E がアマゾンプライムデーで \1,860 と激安だったで思わずポチりました。

ミラーポートの設定ですが、ポート2に接続された機器の IN/OUT をポート5に出力することにしてみました。
設定はこんな感じ。


TP-Link謹製の Unmanaged Pro Configuration Utility で設定をしようと思ったのですが、こちらがうまくいきませんでした。

具体的には起動後HUBを探しに行くんですが、見つからない状態。
  • 初期IPアドレスは192.168.0.1 になっているんで、自端末には 192.168.0.2 を振ってあります。
  • 自端末から 192.168.0.1 へは pingが飛ぶので、ネットワーク的な設定は問題なし。
で、WEB GUI からも設定変更ができるので、ブラウザで http://192.168.0.1 でアクセスし、事なきを得ました。

GUI での設定で Mirrored Port を選択する際、CTRL + ポート番号でないとうまく選択できないことに注意ですね。

あんまり出番が無いことがいいのですが、いざという時の準備ができました!

2019年2月21日木曜日

ZenFone 3 (ZE520KL) を Magisk で root化する (その1)

趣味のページさんの手順通りです。自分用にメモを残しておきます。

Firm のダウングレードですが、Windows10 ではうまくいかないようですが、チャレンジ精神でまずは Windows10 で挑戦してみました。

結果から書くと玉砕です。Orz...

  1. ダウングレード時の recovery.img と boot.img の書き込みは ok。
  2. unlock_ze520kl.raw の書き込みも ok。
  3. fastboot reboot-bootloader でドライバを正しく読み込まない。


zenfone3_device01zenfone3_device02

デバイスマネジャーで確認すると、上が正しい状態・下がダメな状態になっていました。Kedacom と認識しているとアウトです。

この日はドライバを削除→再適用しても全然だめ、Kedacom から ASUS になりませんでした。(後日検証したときは再読み込みでうまくいったのに。8.0 にあげてroot化済みなので、再検証はしていません。)

Windows7 の PCは手元にないので、苦肉の策として仮想環境に WIndows7 32bit をインストールし、事なきを得ました。

fastboot oem unlock-go を実行すると、なにやらスクリプトが走りいろいろと処理をします。

備忘として最新の Android SDK Platform Tools の fastboot ではうまくいかず、RootZenfone3-master.zip に同梱の fastboot ですと無事処理を行うことができました。

20190223130321

最後が FAILED () になっているので失敗? かと思ったのですが、エラーがあった場合は () の中にメッセージが表示されるようです。

何も表示されないので、無事完了ですね。

fastboot oem device-info で確認をした結果も Device unlocked: true でした。

20190223131053

後は OTA が正常に行えるか、ミニマム状態でセットアップし確認してみました。結果は ok! もう OS のバージョンアップはないかと思うんですけどね。

7 から 8 へのアップグレードは microSDHC にオフィシャルFirm を書き込んで、標準リカバリから上げてみました。TWRP時の OTAを確認したかったので、あえて最新から一つ前のバージョンにしています。

とりあえず今日やったことは

  1. Firm を 6.x にダウングレード
  2. アンオフィシャルブートローダーアンロック
  3. OTA ができるかの確認
  4. microSDHC から Firm のアップグレードができるかの確認

いじょ

2019年2月19日火曜日

blogger へ Open Live Writer から投稿できない...

久々にブログを更新したところ、error 400 で Open Live Writer から投稿することができない。テキストのみなら問題ないけど、画像が含まれているとエラーになることが分かった。

テキストだけあげて、後から bloggerエディタで画像を追加するしかないのかと思っていました。困ったときのグーグル先生の出番です。

またたび屋敷 別館さんの記事を参考に Open Live Writer を0.6.2 から 0.6.3 にリビジョンアップし解決。

そのうち API の仕様が変わり、今回の方法でもダメになるのかな。一時しのぎの気もするけど良しとする。

ZTE BLADE V7 MAX 破損...

不注意で ZTE BLADE V7 MAX を落下させ、液晶がひび割れに... 初めて落としたわけではなく、今までは運が良かったけど今回は見事に秘孔を突かれてしまった。


P_20190222_161140_vHDR_Auto

aliexpress で替えの LCD があるか調べてみると、$20~で売っているみたい。

LCD交換も考えたけど、1年ちょっと使って指紋認証が今一つなのと、少々でかくて重いこともあり他の機種を視野にオークションで探すことにしました。



幸いなことに、zenfone3(国内版) の新同品を 12,000円でゲットすることができました。V7 MAX を買う時の候補にも挙がっていた機種です。

自分の使い方だったら SD625 で十分。これで後3年は戦えそうです。(欲を言えば海外モデルのメモリー4GB、ROM 64GBだったら最強。技適の問題はありますが。)

久々に root奪取をする予定です。