2013年2月1日金曜日

パケット・ケチケチ運用開始

自分の通信環境なんだが、自宅ではWiFi・職場でもWiFiの環境が整っている。WiFiが使えないのは通勤時と休日に外出したときぐらい。フューチャーフォンからスマートフォンに移行したのだが、パケット代MAXを払うのは長い目で見ると非常に無駄といえる。同じようなことを考える人もいて「パケット0円生活」辺りが有名。

プラン別にどれ位かかるか概算してみた。ユニバーサルサービス料の3円と消費税円未満を考慮していないので、+5円辺りが実金額かな。あまりにも計算が間違っていたら指摘してください。バンバン通話する人は、もっと上のプランを検討してください。

 

タイプSバリュー
パケ・ホーダイ ダブル

タイプSSバリュー
パケ・ホーダイ ダブル

タイプシンプルバリュー
パケ・ホーダイ シンプル

基本使用料

1,500円

924円

780円

パケット定額等

372円

372円

0円

SPモード

300円

300円

300円

オプションパック

400円

400円

400円

消費税

128円

99円

74円

合計

2,700円

2,095円

1,554円

無料通話分

2,000円

1,000円

0円

タイプシンプルバリュー + パケ・ホーダイシンプルで節約ってところが多いけど、タイプSSバリュー + パケ・ホーダイダブルとの差は自分のプランだと約540円差。通話料金が約42円/分なので、13分ほど話すと差額が埋まってしまう。(30秒単位の課金なんで、回数とかも関係するけど。)
さらに、SSバリューは無料通話分があるので自分的にはSSバリューで使っていきます。Xi にしちゃうと、無料通話分が無くなるのが痛いですよね。今後、FOMAスマートフォンは発売されるんでしょうか?

後削れるところはオプションパックなんですが、留守番電話が300円(個人的に必須)で割引後のオプションパックとの差は100円なので、留守番電話のみにすることもないかなと。

運用にあたり、次のような設定をしています。

  1. データ通信は off で運用。
  2. Tasker を使って、同期は WiFi が on の時だけ実行。(SPモードメールを見るときに通信されると意味が無いので。)
    将来は、root化して SPモードメールのみ 3G通信を許可しようかと思っています。そのときは、3G通信を常時on で運用するつもりです。とはいうものの、3G on だとバッテリの減りが早そうなので、やらないかもしれませんが。
  3. Tasker を使って、未受信メールがあったら 3G on → メール問合せを実行します。(WiFi on のときは WiFi で SPメールを受信。)
    SPモード通知を使えば、もっと簡単にメールがあったことの確認は可能なんですけど、自動で受信ができないため超初心者のためのスマートフォン入門の Tasker の設定を利用させていただきました。

いくらかパケット漏れはあると思うんですが、とりあえずこの設定で運用してみます。

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