2014年12月28日日曜日

YOGA TABLET 8 のroot化 、kingo ROOT で一発!

本記事はroot化を勧める記事ではありませんので、root化をしたことによる損害について一切責任を負いません。

キャリア端末と違って、キャリア製アプリてんこ盛りではないので、root化はどうしようかと思っていました。とはいうものの、simeji とか KINGSOFT 等は無効化したい・Titanium Backup は使いたいとの思い、root化することにしました。

ワールドワイド版と言うこともあり、Kingo ROOT(PC版)で簡単にroot化ができました。。ちなみに、OSはJB(4.2.2)のままで KK(4.4.2) には上げていません。(4.4.2でも大丈夫だとは思いますが...)

特に画面ショットを貼る必要もないんですが、せっかく撮ったので取り敢えず貼っておきます。

あっ、開発者モードとドライバのインストールは事前にしておいてください。USB接続はデバッグモードの設定もね。

  1. Kingosoft へ行き、Android ROOT をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたソフトをインストールし、起動します。接続していない状態だったので、Not Connected と表示されています。
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  3. YOGA TABLET 8 を接続します。開発者モードの設定の仕方とUSB接続時はデバッグモードの説明が出ますのでOKをクリックします。
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  4. 接続されているデバイスが表示されます。YOGA TABLET 8 のモデルナンバーはB6000なので、ちゃんと認識されています。root化するのでROOTをクリックします。
    ES00067
  5. 自分の場合、Samsung KIESが競合していました。停止してもらって問題ないのでOKをクリックします。この画面は表示されない or もっと表示されることがあります。
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  6. なにやら色々と作業をしております。
    ES00069
  7. しばらくしてROOT Succeeded! が表示されればroot化が完了です。Finishを押して終了します。この後、SuperSUの画面が端末に表示されるので許可をタップしてください。こちらはスクリーンショットを取り忘れました...
    ES00070

自分がroot化したときはSuperSU 2.02がインストールされていました。このバージョンですと、自分の使い方で少々不具合が出ます。rootのリクエストをデフォルト許可にしておいても、プロンプト表示されちゃうんですよね。

SuperSU(2.16)が調子悪いでも書いたように 2.01を入れ直そうとも思いましたが、時間も経って不具合も解消されているんじゃないかと思い最新版(この時点では2.40)に更新をしてみました。

今のところ気になる点は無し。自動更新を止めている Galaxy S3α(SC-03E)も最新版にしてみようかな。

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