2015年10月15日木曜日

MRワゴン エアインテークのスポンジを替える

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エアインテークのスポンジがボロボロでござる。触るそばからボロボロと落ちるような状態。

画像の奥側は傾斜が付いているが、ボンネットを閉めた状態で押されて付いたのか、それとも最初から付いていたのかは不明。

交換時は気にしないことにしよう。(いいのかな?)

 

 

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スポンジのサイズだが、高さ17mm・幅14mmが実測。でも、経年変化で縮んだと考えられるので、恐らく元は高さ20mm・幅15mmと思われる。

このサイズの隙間スポンジで張り替えるのが一番簡単だと思う。気になるのは熱に耐えるかどうかだが、やってみないと分からない。最悪燃えることもあるかもしれないが、いくらなんでもそこまで熱くはならないだろうと推測。

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今回用意したのは、30cm x 50cm 位のスポンジ。Cisco Catalyst 2960Sだったかの緩衝材に使われていたヤツ。

高さ(厚さ)も20mmと非常にいい感じです。

 

 

 

 

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幅は20mmではなく、枠ギリギリに切ってみました。

はさみでカットして、強力両面テープで貼り付けただけ。元のスポンジを剥がしたときに、パーツクリーナーでしつこく脱脂をしたので剥がれることは無いと思います。

 

 

 

あとは、元の状態に取り付けるだけ。長距離を走って、スポンジに問題が無ければ完了。あったら耐熱スポンジに替える予定。

正直、このスポンジが無くても特に支障はない気がするんですが、冷えたフレッシュエアーがインタークーラーにあたるとパワーアップ(するわけは無いけど...)!

廃品と手持ちの両面テープのコンボで費用はゼロ。見た目重視だったら、隙間テープをお勧め。まぁ、ボンネット閉めちゃえば見えないところなんですけどね。

満足度:★★★★☆
難易度:★☆☆☆☆

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