2016年10月8日土曜日

WHR-300HP2 に dd-wrt をインストールする その1

WZR-HP-AG300H の 2台目をゲット。おまけで WHR-300HP2 も付いてきました。WZR-HP-AG300H へは先日 OpenWrt をインストールしたので、目先を変え WHR-300HP2 で遊ぶことにしました。

本来でしたら WHR-300HP2 へも OpenWrt をインストールした方が OSを統一できてよいのですが、調べてみると WHR-300HP2 への OpenWrt インストール成功例がありません。2ch では brick した例が...

米国バッファローでは WHR-300HP2D という名の WHR-300HP2 に dd-wrt を入れた機種が発売されていたようです。dd-wrt は安定度今ひとつの感もありますが、メーカ純正(?)であれば安定している気がします。ファームのバージョンアップも続いているようですし。

最終ゴールを WHR-300HP2D化することに決め、色々いじって遊んでみました。

インストールの方法ですが、lasasさんのbuffaloのWHR-300HP2をdd-wrt化する。に記載の通りで問題無くインストールができました。

  • ユーザ・パスワードの設定
  • 出力を 10mWに変更(デフォルト71、電波法違反)
  • sshdを有効にして sshでのログイン、WinSCP でのファイル送受信ができることを確認

ここままでをフェーズ1 として終えることにします。

バッファロー純正ファームでのwebからのファーム更新では WHR-300HP2D のファームは受け付けてもらえませんでした。

DD-WRTまとめwikiのBuffaloルータのデバッグモードを参考にデバッグモードがあるか否かを確認したのですが、WHR-300HP2 にはデバッグモードは存在しないようです。

2016/10/11 追記
 
dd-wrt で確認していました... 純正ファームで確認しないと駄目ですね。実際にはあるかもしれません。

2016/10/12 追記
  純正日本語ファームで確認しました。やはりありませんでした。ただし、最新の Ver.2.20 で試したので、もしかすると古いファームだったら存在している可能性もあります。試すのが面倒なので他力本願モード。

さらに残念なことに、WZR-HP-AG300H より発売時期が新しいので、筐体のHUBはギガビット対応かと思ったら10/100M対応なんですね orz

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