2017年12月21日木曜日

Cacti 1.1.28 を使ってみる。(Cactiのセットアップ OK編)

設定が終わったので、再度セットアップを行います。

今度はエラーが表示されず、Nextボタンが押せるようになりました。

capture_window_cacti-OK

あとはデフォルト設定のまま[次に] or [Next] を押していきます。

Installation Type は New Primary Server を選択しました。他に Cacti のインストールされているサーバは無いですし。

Critical Binary Locations and Versions では spineバイナリの設定を変えました。

Spine Binary File Location: The path to Spine binary.
/usr/local/spine/bin/spine/spine
  ↓
/usr/local/spine/bin/spine

最後の画面で [Finish] を押せば終了です。

2018/01/30 追記
 [Finish]ボタンがある画面は Template Setup になっています。右上の□をクリックして、デフォルトで用意されているテンプレートを 5つ入れておきます。

次は対象となる機器の登録です。

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