2017年1月26日木曜日

Xperia Z1 SO-01F の省電力化 (persistent対策編)

バッテリー消耗の激しい persistent の対策をしました。皆さんが実施されている Google Play開発者サービスのアップデートの削除です。

最初、アプリからGoogle Play開発者サービスのアップデートの削除を行おうとしたのですが、グレーアウトしていて削除ができない状態。グーグル先生に聞いたところ、

[設定]-[セキュリティ]-[機器管理機能]-[Androidデバイスマネージャー]

のチェックを外すことによりボタンを押すことができるようになりました。チェックが外れたままだと、スマホの位置検索ができなくなります。保険の意味も込め作業終了後はチェックを入れておきましょう。

充電中にGoogle Play開発者サービスのアップデートの削除を実施し、様子を見てみました。結果なのですが、非常に良好です。とはいうものの、まだ他にもバッテリー食いをしている要因がありそうです。

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BetterBatteryStats で探ってみました。次の2つが関係してそうです。

  1. LED の制御用に Light Manager を入れてみたのですが、本アプリで WakeUp が発生していることが原因のようです。アプリ毎の通知で色が変えられるのが便利だと思ったのですが... アンインストールして様子を見ることにします。
  2. Yahoo!天気で現在地の天気を有効にしているためにGPSで現在地の測定をしていること。こちらはGreenify で画面オフ時に眠らせることにしました。

さて、どうなりますかね。

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