2017年10月31日火曜日

Bluetoothテザリングをしてみた

Huawei dtab Compact d-02H を M2化しているので、Bluetoothテザリングの親機をして使うことができる。早速やってみた。

Chmate(2chMateが改名、5chの影響ね)とかブラウザを使うだけだったら速度が遅いことなんか全然気にならない。常時有効にしても、バッテリ持ちはあまり変わらないようだし。

2年半ほど使っていたモバイルルータの Aterm MR03LN を嫁がせることにした。クッションケースに入れて使っていたので超備品かつ箱も含めて欠品なし。下取り価格はじゃんぱらで \4,500でした。メルカリあたりだとこれ以下の価格で買えたりしちゃいます。

2年半ありがとう! → Aterm MR03LN

2017年10月30日月曜日

Huawei dtab Compact d-02H の MTP接続が切れるので初期化してみた

dynabook Satellite B551/C(Windows10 x64)と Huawei dtab Compact d-02Hを MTP接続していると Huawei dtab Compact d-02H を見失ってしまう事象が出ている。

どの段階で出始めたのか、今となっては定かではない。そもそも d-02H ではなく、Mediapad M2化しているし。Huawei dtab Compact d-02H のバッテリー持ち改善 (2)の文中に書いたように初期化を間に挟んでおけばよかった...

さて、治るかどうかは不明ですがとりあえず、さらの B207まで戻し環境を再構築してみることにします。d-02H 状態まで戻して確認するのが一番なのでしょうが、さすがにそこまでは戻す気がないです。

行った作業は

  1. B209の状態で TRWPを起動し、format data → reboot
    ※再起動にずいぶん時間がかかった
  2. fastbootモードで起動し、BOOT.img・CUST.img・RECOVERY.img・SYSTEM.img を焼く
  3. B209 → B207 へダウングレードしたので初期化を実施。TWRPはこのあと B209 へ上げるため入れられないので、設定→詳細設定→バックアップとリセット→(内部ストレージの消去にチェックを入れ)タブレットをリセット
  4. Huawei Firmware Finder と Firmware Finder Proxy を使って B207 → B209 へアップデート
  5. TWRP をインストールし、念押しで format data → reboot

で、改善したかというと改善しませんでした... 電池持ちは改善(経過観測中)したようなので、ちょっとは良くなった気もしますが。他は問題は全然ないんですけどねぇ。

で、別の機器(DELL E7240 Windows7 x86)に接続して確認してみました。最終的には見失っちゃうんですが、こちらは見失うまでの時間が長いので、ファイルのコピー等々は問題なさそう。当面ファイルコピーはこちらの機器を使って行うことにします。

dynabook Satellite B551/C のドライバーとかも色々変えて試してみたのですが、全然効果なし。Xperia Z1 と YOGA8は MTP接続の問題は出ていないし、グーグル先生に聞いても Mediapad M2で MTPの問題があるような事象も見つけられず。俺様環境に起因するところ大なので、解決方法は見つかりそうもないです。d-02H まで戻すのは文鎮化もあるので怖いし。

WindowsUpdate でドライバーとかの更新がかかり、ひとりでに治るのを期待薄で待つことにします。

2017年10月26日木曜日

MRワゴン E'samドアバイザーを取り付ける

8月のある日、雨の中を走っていてたばこを吸うために窓をちょっと開けていました。コーナーに差し掛かった時、屋根に溜まっていた(?)雨がドバドバっと窓の隙間から室内に...

タバコをやめろという話もありますが、雨天時の換気等を考えドアバイバーをつけることにしました。

古い車なので新品をつけると逆に目立つ気がしたので、中古をゲットすることにしました。(金欠パパなのが最大の理由なのは内緒)

ホンダ車ですと無限オプションになっている E'samドアバイザーの出物がありましたのでヤクオフで購入。送料込みで 3,600円。大物は送料が高いのがネックですな。

大概の出品がそうなのですが、こちらも取付金具は無し。製造元に問い合わせましたが、スズキの場合はディーラーオプションなので販売店で扱っているか確認して欲しいとのこと。スズキのディーラーに確認しましたが、パーツとしては存在しないとのこと。

取付金具と呼んではいるが、実際は脱落防止金具ですよね。両面テープで取り付けている例を検索したところ、エーモン工業 amon 1722 [車外用 超強力両面テープ 10mm幅 2m 透明] でがっちり付くようです。

通販だと400円前後ですが、送料がかかってしまうのが難点。自動後退だと意外に高い... 最近、通販物がヨドバシで扱っているようだったらお店取り寄せで買うことにしています。送料無料で送ってもくれるんですが、あまりに安いと儲かるの? と心配になることと、不在時の再配達が面倒なのでお店受け取りを愛用しています。

今回は両面テープ 2本必要と判断しましたので早速注文をしてみました。(今日ヨドバシのサイトを見たら販売休止中かつ高い。そんなときはビックカメラで注文をします。)

capture_window-1722

早速取り付けといきたいところですが、ドアバイザーについている古い両面テープを剥がす必要があります。これがまた大変な作業。古いタオルと消毒用エタノール・ジッポーのオイルを駆使して何とか剥がしました。完璧に剥がすのに 3時間ぐらいかかりましたよ...

貼り付けは 週間予報で一週間ほど晴天続きなことを確認して9月の暑い日に実施しました。気温が低い時だと、テープの接着が弱くなるのでドライヤーで温めたりする必要アリですね。

バイザー側は両面テープを剥がす際に使った消毒用エタノール・ジッポーのオイルで脱脂は完璧。ボディー側もしつこいくらい消毒用エタノールで脱脂しました。油が残っていると剥がれやすいので注意ですね。

で、結果なんですが一週間後に確認したところガチガチといってもいいくらいに付いています。何回か乗った限りではドアバイザーが取れることは考えられません。

一点気になっていたのが取付金具とドアバイザーを留める穴。空きっぱなしだと見栄えが良くないので、プッシュリベットで穴をふさぐことにしました。100均のおもちゃノギスで測ると穴の径は3mmでしたので、こちらもヨドバシで注文。

capture_window-P3045

DSC_0112 DSC_0114

若干ガタがあったので、ボンドを使って固定しました。見た目はこれで完璧?!

満足度:★★★★☆
難易度:★☆☆☆☆

難易度は低ですが、元のテープ剥がしには根気が必要です...

2017年10月20日金曜日

Windows10 で Wake On LAN を使ってみる

dynabook Satellite B551/C はリモートデスクトップ接続で使うことがほとんど。閉じたまま鎮座した状態です。常に電源を入れておいてもいいのですが、でんこちゃんに怒られるので使わないときは電源をオフにしておきたいです。

実は Wake On LAN の設定済みで使っていたのですが、先日 Windows10 Fall Creators Update を適用したら、Wake On LAN の設定が(というよりはドライバーかな)消えてしまったので、備忘の意味を込めて手順を残しておくことにします。

Wake On LAN for Windows

Wake On LAN用に使っているソフトは Wake on LAN for Windows、名前そのままのソフトですね :-)

他にも2,3試したのですが、自分には本ソフトが一番合っているようです。

Wake On LAN の手順ですが、

  1. BIOSで Wake On LAN を有効にする。
  2. OS の設定で Wake On LAN を有効にする。

です。1. の BIOSの設定は済んでいますので、Windows10 Fall Creators Update で書き換えられた(?) OS側の設定を行うことにします。

OS標準のドライバーでは、電源の管理に表示される項目が少なく、もしかすると Wake On LAN の設定が可能なのもしれませんが自分のスキルではダメでした。

capture_window_NIC-MS1capture_window_NIC-MS2

ということで、インテル社のサイトからWidnows10用のドライバーを落とし、インストールします。自分は 64bit用の PROWinx64.exe で実行しました。

電力管理タブで Wake On LAN に関係するチェックボックスにチェックを入れます。

capture_window_NIC-INTEL1capture_window_NIC-INTEL2

さらに高速スタートアップを無効化することにより Wake On LAN を使うことができるようになりました。

高速スタートアップの無効化は機種依存なんですかね? 自機の場合は有効化していると Wake On LAN ができませんでした。

capture_window-FW
ついでに Windows Defender ファイアウォールで他セグメントからの pingも受け付ける設定をしておきます。母艦機と dynabook Satellite B551/C は別セグメントにいるのでスコープで任意のIPアドレスを指定しておきました。

リモートデスクトップ接続だけだったらいらないと思うんですが、Wake On LAN for Windows が起動の確認に ping応答を使っているようなので。