2013年7月30日火曜日

スマホ・タブレット等の画面を指が滑りやすくする

株式会社リンレイの Slide スマートフォンディスプレイコーティングを買ってみた。基本的には保護フィルムなどは付けずに、画面に直接塗った方が効果があるらしい。説明書を読むと、

  ※保護フィルム上からも使用できますが、十分な性能・効果を発揮できない場合があります。
    特にマット(つや消し)タイプは本製品を使用しても効果が実感できない場合があります。

と、なっている。満足のいくマットタイプ(アンチグレア)のシートがあれば買ってないですよ。無いので、もしかしたら自己満足度向上に繋がるかと思い買ったんだから。

IMG_20130710_141404 では効果のほどはというと、正直微妙なところ。確かに滑りは良くなったような感じはします。皮脂が付きにくくなったかというと、そんなことは無いように感じます。しいていえば、指紋跡がいくぶんマイルドになったかなってところ。

高光沢防脂フィルムを貼っているので、そのせいもあるのかもしれません。フィルムを剥がして効果のほどを試せばいいんでしょうが、そんなに日が経っていないのと貧乏性のため至っておりませぬ。

動画プレイヤーとしてタブレットを使うのであれば、導電指サック(YUBISAKI)等を使った方が効果がありそうです。ちょっと怪しい人に思われてしまうことと意外に高いのがネックかもしれませんが...

2013年7月16日火曜日

Xperia acro HD バッテリー持ちの改善(GTALK_ASYNC_CONN_com.google.android.gsf.gtalkservice.AndroidEndpoint)

MediaScannerService でのバッテリー持ちは改善したが、次に Googleサービスがかなりバッテリーを消費している事象が発生。

Screenshot_2013-07-10-19-20-55 Screenshot_2013-07-10-20-19-54

GTALK~ ってことなので、ハングアウト(旧Googleトーク) を Titanium Backup で凍結してみるが改善しない (´・ω・`)

グーグル先生に聞いてみると、xda にまんま該当する書き込みが。さっそく hosts を書き換えることにする。PC に持ってきて編集するのも面倒なのでコマンドラインから

echo 0.0.0.0 mtalk.google.com  >> /etc/hosts

で追記。

mtalk.google.com のアクセスが遮断されると何かまずいこともありそうだが、今のところ問題無し。しばらく様子を見ることにします。

2013年7月12日金曜日

Xperia acro HD バッテリー持ちの改善(MediaScannerService)

待受時のバッテリー持ち改善なんですが、要は Deep Sleep にどれだけ入れるかが肝。そんな状態を調べるうってつけのアプリがありました。BetterBatteryStats (7月12日現在 \221)がそうです。xda 辺りを探すと無料版もありますが、作者様モチベーションアップに繋がりますので可能でしたら Playストアから有償版を購入して下さい。

BetterBatteryStats の使い方ですが、自分の場合は Deep Sleep に入るのを妨げているプロセスを探すのに使っています。

  1. BetterBatteryStat を起動
  2. Other をタップし、Partial WakeLocks をクリック。

これだけで、Deep Sleep に入るのを邪魔しているプロセスを探すことができます。

device-2013-07-12-125911 device-2013-07-12-125938

で、7月1日のブログでは「メディア暴走はダウンロードマネージャーの停止で解消」の旨を書いたのですが、今回幸い(?)なことに再びメディアの暴走に遭遇したので深掘りをしてみました。

Screenshot_2013-07-08-22-35-39 Screenshot_2013-07-08-22-41-00

BetterBatteryStats によると、メディアの暴走は MediaScannerService が原因のようです。MediaScannerService って何? ということで調べてみると、端末の内部/外部ストレージに格納されている各種メディアファイルの情報を集約しデータベース化しておくサービスのようです。

ということは DBの構築(or 再構築)が上手くいっていないのでは? との仮説に基づき、DB の再構築を行うことにする。手順は次の通り。

  1. Playストアから Rescan Media をインストール。
  2. [設定]→[アプリ]→[すべて]から"メディアストレージ"を選択して"データを削除"を実行。("キャッシュを削除"が選べるようだったら合わせて実行。)
    ※ この時点で音楽ファイル・動画ファイル等が見えなく(探せなく)なります。
  3. Rescan Media を実行。
    ※ 放っておけば DB構築後、自動終了します。

今のところ、メディアの暴走も無く落ち着いています。しばらく様子を見ることにします。

2013/09/07 追記

着信音とか変更していても、本作業を実施すると元に戻っちゃうので注意。

2013年7月10日水曜日

MediaConverter 8 でエンコード (その2)

その1 で書くのを忘れていたのですが、WindowsXP で MediaConverter を使った場合、延々とエンコード中(実際はしていないんだけど)のまま終わらないことがあります。
今のところ Windows7 (x64)では経験したことが無いので、もし MediaConverter を使うのであれば使用する OS を Windows7 にした方が幸せになれるかもしれません。(Windows7 (x86) 環境は無いので、発生するか否か不明)

全体的な設定(右上歯車アイコンクリック→Optionsを選択)
ES00044 
スーパー意訳ですが、

  • タスクリストから削除すると、変換済みのファイルを削除します。(Delete the converted files that have been transferred to device when removing them from the task list.) → 無効
  • 動画、またはオーディオファイルが目的のデバイスで再生できる場合は変換しない。(Don't convert if the video or audio files can be played by the target devices.) → 無効、なぜお前が分かるんだ?
  • SimHD を有効にして、動画をアップスケールをする場合高画質にする。(Enable ArcSoft SimHD to attain high quality when upscaling videos) → 有効、アップスケールすることは無いと思うけど。
  • 動画ファイルを自動的にシャープにする。(Sharpen video files automatically.) → 有効
  • GPUエンコードを利用する。(Use GPU Decoding.) → 有効、使うことは少ないけど。
  • 自動的に音量の調整を行う。(Sound check (Automatically adjusts the volume of the multimedia files to the same level).) → 有効、MP3gain で後から音量上げてもいいけど、チェックしておくと 3db位音量アップになる。
  • iTunesライブラリに追加する。(Add to iTunes Library (Support for Apple devices only. Requires iTunes 9 or above) )→ 無効。Appleデバイスを持っていないもんで。
  • 一括ファイル変換の最大数。(Maximun concurrent files conversions: 1 )→ そのまま、複数同時変換しても遅くなるだけでは?

H.264 MP4 の設定(Settingボタンをクリック→Profiles)

Video
ES00045 

  • Resolution: Custom
  • Cuntom Resolution: 720 x 480
  • Aspect Ratio: Same as Original
  • FPS: Same as Original
  • Constant Quantizer: 無効 → VBR で設定したい方は有効にして下さい。値は 20位?
  • Average Bitrate: 1920 → お好みで。値が大きいほど高画質・ファイルサイズ大
  • Profile Name: お好きに。後で分かるように。
  • Resample: Crop

Audio
ES00046

  • Encoder: Arcsoft AAC Codec → 変更できません。
  • Channel: 2 → 1(モノラル?)も選べるけど意味ないでしょう。
  • Sample Rate: 48000 → お好きに
  • Bitrate: 128 → 自分の耳には十分。値が大きいほど高音質・ファイルサイズ大

H.264

ES00047

  • Profile: Main。Baseline 指定だとEntropyとB-Frameの指定ができなくなるため。H.264 Wiki が詳しい。
  • Level: 4.0。(ここはお好みで。)
  • Entropy:CABAC。CAVLC (別名UVLC)より強力な圧縮方式らしいので迷わず選択。どの位エンコードが遅くなるかは不明。
  • GOP Length: 120。シーク間隔らしい。固定品質でエンコードすると数値が大きいほどファイルサイズが小さくなるらしい。VBRの場合はGOPが長いと画質が良くなる、もしくはビットレートを下げても破綻しにくくなるという利点があるらしい。
    24fps、30fps、60fps 辺りが自分の対象ファイルなので、最小公倍数に設定してみた。
  • B-Frame: 2。挿入枚数ではなく、0:無効・1:簡易・2:完全と思われる。どうせ指定するなら完全ということで。詳しいことはこの辺を参照して下さい。
  • Sub-Pixel: Quarter。画質・圧縮率の向上が見込んで1/4単位で設定。
  • Deblock: チェック。ブロックノイズ軽減。迷わずチェック。

変換

rplsViewer を使って、m2ts を分かり易い名前に変換しておきます。(変換後のファイルを変えてももok。)

ES00041 ES00042

一括選択 → 変換ができますので、変換したいファイルを選んでスタートボタンを押したらひたすら待って下さい。

以上、お疲れ様でした

2013年7月9日火曜日

MediaConverter 8 でエンコード (その1)

お手軽変換かつQSVでエンコード時間短縮を目的に購入。日本語サイトも用意されているけど、リンク先のソフトが違ったりしているんで、英語サイトを参照して下さい。ク-ポンも探すと色々なサイトで見つかるので、20%~30%オフで購入が可能です。

購入理由の一つでもあったQSVなんですが、変換時間は速くなるもののタブレット画面で見てもトホホ状態だったので、結局のところ使うのを止めてしまいました。(5インチ以下の液晶だったら、なんとか我慢できるかもしれないです。)

自分にとって適切(変換速度となんとか許容範囲の画質)な値を求めるために、変換に掛かる時間を計ってみる。材料として NHK の Sportsプラスを使用。10分番組なので、短くもなく長くもなくちょうどいいかなと思ったので。

エンコードで使った機種:MacBookPro + Windows7 x64(SP1)

元ファイル:SONY BDZ-AT500 LSRモードで録画

画像サイズ

BitRate

変換時間

ファイルサイズ(KB)

1440 x 1080

4096K

N/A

334,656

変換後ファイル:m2ts → H.264 MP4 VBR に変換

画像サイズ

BitRate

変換時間

ファイルサイズ(KB)

640 x 360

1024K

2:30

86,899

720 x 480

1024K

2:42

86,703

1280 x 800

1024K

4:33

86,177

1440 x 1080

1024K

4:29

86,042

640 x 360

2048K

2:42

163,315

720 x 480

2048K

2:55

163,174

1280 x 800

2048K

5:00

162,776

1440 x 1080

2048K

5:10

162,562

※ 画像サイズと BitRate以外は、MediaConverter 8 の規定値のまま

変換を終えた個人的な感想として

  • ファイルサイズは画面サイズも影響すると思ったが、意外なことに BitRate の値でほぼ決まる。
  • 画像サイズの変換が無い場合は、形式の変更だけなので変換が速いと思ったが、そんなことは無かった。
  • 720 x 480 1024K だと少々アラが目立つ。2048K は許容範囲。

てなことを考慮して、最終的に

720 x 480 1440K

に決めました。DVDサイズでもあるんで、画面サイズもこの位が許容範囲かなってこともあって。ファイルサイズ的にも、よほど長い番組でなければ FAT32 の呪縛に捕らわれることも無いですし。

変換した画像を見て苦慮したのが、元から画像が汚いのか変換したから汚いのか判別が大変なことです。地上デジタル放送って、意外に汚いと感じましたよ。家のTVも離れてみると問題無いんだけど、近くで見ると人の顔とか偽色(?)というかブロックノイズというかが目立ちました。

次回はパラメータの設定方法というか、各設定項目の説明の予定です。フリーの変換ソフトも色々ありますので、

  • 自分で色々設定を追い込んでいく人は、 Handbrake を使った方が満足のいく動画変換ができると思います。
  • フリーでお手軽を希望でしたら、FreeMakeVideo がいいかもしれません。

あたりをグーグル先生に聞いてみるのもいいかもしれません。

2013年7月8日月曜日

DVDfab PassKey を使って、録画した地デジを見る

円が 80円だった頃に買った PassKey for DVD & ブルーレイ を使って、地デジで録画した番組を鑑賞しています。2012/10/01 に施行された違法ダウンロード・違法コピー規制法により、私的利用でも複製を行うと処罰の対象になる場合がありますのでご注意下さい。

録画したTVの扱いなんですが、週アスPLUSの始まる違法ダウンロード刑罰化とDRM回避規制 (第3回)が詳しいので参照して下さい。

  • PassKey を使って、地デジのプロテクト自体を回避することは何の問題も無いです。m2ts が再生でき、インターレス解除できるソフトだったら普通に見ることができます。
  • スマホでみたいと思い、m2ts → MP4 に変換とかしたらアウトです。んじゃ m2ts のままだったら ok? って訳にもいきませぬ。ダビ10 とかを回避しちゃいますので。

それでも変換とかしてタブレットなんかでみるとどうなるかというと、私的利用で使っている限りでは

  • 不正競争防止法は民事・刑事ともに責任無し
  • 著作権法は刑事責任はないものの、民事責任で差止請求・損害賠償請求をされる。

ようです。違法アップロード対策として、私的利用も含め一切駄目にすれば解決という観点から施行されたんでしょうね。

しかし、帰りが遅いから友達に代わりに録画してもらった BD とかを借りても違反というのはどうなんでしょうねぇ? もう少し緩い部分があってもいいんじゃ無いかと思うんですが。自分が持っている SONY BDZ-AT500 にはおでかけ転送って機能があるんですが、PSP へは無問題なんですが、スマホへの対応は皆無に等しいし。(なぜか SHARP機だと無保証ながらできたりするんですが...)

備忘録として PassKey を使って○○する方法を残しておきます。(非常に簡単なので備忘録にするまでも無いのですが...)

  1. PassKey を起動する。(普通にインストールした場合は、PC起動時に PassKey も起動するように設定されていると思いますが、自分の場合は明示的に起動する用に設定してあります。)
  2. BDドライブにディスクを入れる。解析が自動的に行われる。
    pk001
  3. これでお終い。とはいうものの、LSRモードで画質を下げて録画したものでも 2時間番組だと 4GBに迫る勢い。microSDカードに転送し、スマホで見るには FAT32 の壁が... もう少し録画時間が長いか、録画モードを上げたらアウトですね。
     pk005
  4. ではどうするかというとエンコードしてサイズ・画質の調整をすることにします。これも簡単、タスクトレイにたたずんでいる PassKey のアイコンを右クリック → ハードディスクにリッピングを選んで上げれば ok。
    pk002 pk003
  5. はい、無事にハードディスクにリッピングが完了しました。後は Handbrakeとか使ってエンコードして上げれば ok です。
    pk004

動画のエンコードですが、自分は MediaConverter8 を使っております。お手軽にエンコードできるってのが一番の理由ですが。MediaConverter8 の使い方は日を改めて掲載します。(予定は未定)

2014/05/07 追記
  ダウンロード先のURLが変更になっているとの連絡を受け、ハイパーリンクの修正を実施。ちなみに公式サイトはこちらになります。
  Passkey ですが、3月以降アップデートがないのが気がかりです。まぁ、m2ts の読み出しがメインなので、問題がないともいえるんですけどね。

2013年7月5日金曜日

Galaxy Tab 7.7 のアップデート

 

期待の 4.1 へのアップデートではなく 4.0.4 の不具合修正版へのアップデート。docomo様発表によると

改善される事象
ブラウザ起動後、ブラウザ上の文字をコピーしても貼り付けできない場合がある。

追加されるアプリ
「Playブックス」アプリ
・「Google設定」アプリ

となっている。あまり大きな変更は無いみたい。バッテリー残表示が変なのとか、こっそり治っているといいんですけどねぇ。
懸念されるのがアップデートをしたことにより rootが取れなくなるってことだが、ガジェット痛信さんによると公開済みの rootkit で問題無いとのこと。安心してアップデートができますね。更新とストックROMをゲットしました。以下、備忘録。

事前作業:

  • keis を起動しておく。(インストールがまだの場合はインストールをしておくこと。)
  • エクスプローラを立ち上げて、アドレスに %TEMP% と入力し、Enterキーを押下。(テンポラリフォルダーが表示される。)
  • テンポラリーフォルダーにファイルがたくさんある場合は、ストックROMのテンポラリーファイルを探すのが大変なので、できるだけファイルの削除をしておく。

更新作業:

  1. kies を立ち上げておき、Tab と PC を USB接続をします。
    Tab を認識すると、「ファームウェアアップグレード」のダイアログboxが表示されるので、[更新]ボタンをクリック。
    ES00015
  2. 注意書きが表示されるので、「上記の情報を全て読みました。」をチェックし、[アップグレードを開始します]ボタンをクリック。(情報の保存はどちらでもok)
    ES00016
  3. しばらくすると「バイナリーファイルを解読しています...」が表示されるので、このタイミングでストックROMをテンポラリーフォルダーから回収する。(アップデートしたくない場合は、USBケーブルを抜く。 )
     ES00022
  4. キャプチャーが上手くいかなかったが、tmp444.tmp の下に tmp444.tmp.zip という名のファイルができているはず。(tmp444 は都度ファイル名が変わります、念のため) ちらっと、下の方にある tmp444.tmp.zipfolder は zipファイルが展開されたフォルダー。
    どちらかを回収すればストックROMの入手となります。もたもたしていると、ファイルが無くなるので迅速に。
    ES00023
  5. 今回は既存の rootkit で root化ができることが判明しているので、そのままアップデート作業を実施。
    ES00024

 
以上で完了です、お疲れ様でした。

残作業:
アップデートで、今まで色々と手を加えた変更がリセットされちゃったので、

  • build.prop へ手を入れた変更。
  • mvnoテザリング対応
  • バッテリー100分率表示

をしなくっちゃですわ。

2013年7月2日火曜日

パケット・ケチケチ運用 2013年6月分

6月12日に

パケット漏れに気づくのが遅く、今月分の無料パケット分を越えてしまった。なかなか難しいもんですな。

って書いたとおり漏れ分で少々パケット代オーバー。7月は基本料金内に収まる予定、ヘマさえしなければ...

Screenshot_2013-07-01-00-05-27

明細は次の通り。

 

基本
使用料

通話料

パケット

その他

端末等
代金

消費税

合計

6月

924

280

435

703

1,050

103

3,215

5月

924

158

372

703

1,050

99

3,148

4月

924

440

1,049

703

1,050

133

3,859

3月

924

1,100

374

703

1,050

100

3,151

2月

924

360

578

703

1,050

110

3,365

  • 通話料は月1,000円まで無料通話分に含まれるので実質0円。繰り越しもあるから、さらに+αあり。
  • 二ヶ月繰越残分は、奥様が自動的に消化...

2013年7月1日月曜日

Xperia acro HD バッテリー持ちの改善

カタログスペックによると連続待受時間は

  • FOMA/3G 約410時間(静止時)
  • GSM 約290時間(静止時)

となっている。GSM は日本じゃ洋なしなので、410時間も待受できるかというと半分もできない。車の○○モード燃費と一緒で本当に意味の無い(あるのか?)数値である。

さて、JB化+諸々作業も一段落したので、バッテリーの持ち改善に挑戦してみることにする。まぁ、一日持てば個人的にok。

ICS のときはもう少し持っていた気がするんだが、JB になって持ちが悪くなった感が強い。今までに見なかった、「メディア」が随分と稼ぎ頭になっている。下のスクリーンショットはたいした割合じゃないけど、多いときは50%超とかもあるし。

Screenshot_2013-07-01-10-27-47 Screenshot_2013-07-01-11-29-57

ダウンロードマネージャー停止前

ダウンロードマネージャー停止後

困ったときのグーグル先生に聞いてみると、ダウンロードマネージャーを停止させると解消するらしい。停止した後に起動する分にはメディアが暴走することはないらしい。
実は半信半疑ですでに試していたりする。その結果が下のスクリーンショット。6月28日の15:00頃から6月30日の22:00位までで残り30%、素晴らしいじゃぁないですか。

Screenshot_2013-07-01-10-30-31

バッテリー改善は build.prop へ

ro.ril.disable.power.collapse=1
pm.sleep_mode=1

の 2行を追加しました。別機種でも使えそうなので、Galaxy Tab 7.7 でも試してみることにします。

ただ、待受時のバッテリー持ちは良くなるんですが、弄っているときにモリモリ減っていくのは変わらないんですよね。
何らかの理由で再起動をしたときに、「メディア」が暴走していても駄目ですし。ダウンロードマネージャーの停止を必ずしないといけない。(多分忘れる... まぁ、気づいたときに殺せばokか。)