2013年11月27日水曜日

android、旧機種の動作をヌルサクに

2ch でおもしろそうな書き込みを見つけた。

Android 便利なRootedアプリ総合 Part6


43 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2013/11/19(火) 23:39:43.03 ID:NF6pAuO+

EntropyFixer
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bongoman.entropyfixer
read256write512に設定して、
Seeder
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1987032
全部チェック入れてAggressiveにしてON
サックサクやで

44 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2013/11/19(火) 23:49:09.32 ID:RJXin+P6
>>43
下はなにするやつ?

45 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2013/11/20(水) 00:03:27.70 ID:NF6pAuO+
>>44
両方共エントロピープールの枯渇問題を解決してラグを減らすってもの
下のはそのエントロピープールを活性化させてラグを減らす…らしい

実は翻訳してみてもサッパリ分からんけど確かに動作は軽くなるし、おすすめしてみた

一応バックアップはしといてね

(snip)

55 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2013/11/20(水) 04:07:21.30 ID:TBclBnGj
>>52
そうそう
でももしかしたら上のはいらないかも知れない
体感ではあったほうが…いいかな?って感じ
read64write128がデフォだから戻してみて変わらないなら消しちゃっておk

56 名前: 55 投稿日: 2013/11/20(水) 04:59:56.72 ID:TBclBnGj
と思ったらやっぱりあったほうが良いっぽい

一度に 2台に導入ではなく、Xperia acro HD に導入をして様子を見ることに使用と思う。サクサク動くようになれば延命にもつながるし、駄目なら元に戻せばいいやね。

いつでも戻せるよう、Entropy Fixer で設定を変更する前は下記の通り。書き込み通り read 64、write 128 ですな。
device-2013-11-27-124928

Seeder は Aggressive って書いてあったが、Modrate で様子を見ることにする。バッテリーの減りが激しくなければ Aggressive に変更するつもり。
device-2013-11-27-141108

体感的に、確かにヌルサクになる。ブラウザとかの動きが一番感じやすいかも。

一応ベンチも取ってみたが、正直誤差の範囲だと思う。なんか、誘導されたように微妙にスコアが上がっているけど、一回取りでは正確さにかけるしね。ベンチでは現れない部分で、ヌルサク度が上がっているんでしょう。

ちなみに左から順に

  • th mod 1.1 を入れた状態。 (今までの普段使いの状態)
  • Entropy Fixer を入れて設定変更をした状態。(read 256、write 512)
  • Seeder を入れて設定変更をした状態。


device-2013-11-27-124734device-2013-11-27-131356device-2013-11-27-132445

他の書き込みを見ると再起動ループに入るとかって記述もあったので、導入と変更は自己責任でお願いします。

2014/01/05 追記

いい感じで動作しているので、昨年末に Seeder を Modrate → Aggressive へ変更。あわせて Galaxy Tab 7.7 にも導入。今のところ何の問題も出ていません。これで、あと2年戦うぞ! (笑)

2013年11月26日火曜日

E420 に Windows 7 を入れ直す(C:\User 等の移動 その3)

大方ソフトのインストールも済んだので、D:ドライブが一杯にならないうちにディスクのベンチマークを取っておくことにした。

ES00006ES00007

予想していたことだけど、総容量が少ないので SSD のWriteはあまり速くない。ほとんど読み出し専用になるので良しとするか。

2.5inch HDD は思いの外頑張っている。元々ついていた Seagate ST9500420AS(7,200rpm)と遜色なし。 んー、SSHD で一本化でもよかったかもしれない気が...


さて、インストール後のハードディスクの空きだが、さすがに残り15GB弱ってのは心許ない。搭載メモリが8GB あるので、デフォルト設定のままで pagefiles.sys が 8GB を占めていました。取り急ぎこいつを D:ドライブに逃がすことにしました。

ES00010ES00011

pagefile.sys の変更はシステムのプロパティ→パフォーマンスから行います。仮想メモリがpagefile.sysですね。設定の反映には再起動が必要です。大物ソフトはあらかたインストール済みなので、ユーティリティをボチボチ入れていっても20GBぐらいは空きが残ると思います。

どうしても足りなくなったら、D:ドライブに Program Files を作成し、移動→シンボリックリンクを張ることにします。後からインストールしたソフトであれば、移動→シンボリックリンクを行っても問題は起こらないと思うので。

ES00012

2013年11月18日月曜日

E420 に Windows 7 を入れ直す(C:\User 等の移動 その2)

移動するファイルで一晩悩んだわけですが、できるだけ空きを増やそう! と、思い

  • C:\Users
  • C:\ProgramData
  • C:\Program Files
  • C:\Program Files (x86)

を D:ドライブへ移行することにしました。
で結果なんですが、見事に撃沈! Windows Update が全然上手くいきませんでいた。もしかするとレジストリをいじっていればokだったのかもしれませんが、追試予定は無いです。
ジャンクションとシンボリックリンクのどちらを使うかも少々悩みましたが、後発かつ高機能(?)と思われるシンボリックリンクを使うことにしました。

気を取り直して、

  • C:\Users
  • C:\ProgramData

を移行することにしました。こちらは Windows Update でも問題が出ずに無事に完了しました。
手順としては、

  1. 修復ディスクから起動をする。
  2. コマンドプロントを開く。
  3. ユーザーの移動
    robocopy "C:\Users" "E:\Users" /E /COPYALL /XJ
    rmdir "C:\Users" /S /Q
    mklink /D "C:\Users" "D:\users"

    ProgramData の移動
    robocopy "C:\ProgramData" "E:\ProgramData" /E /COPYALL /XJ
    rmdir "C:\ProgramData" /S /Q
    mklink /D "C:\ProgramData" "D:\ProgramData"

    ※ robocopy と mklink で送り先ドライブが違うのは前回の記事を参照してください

です。後は、普段使いのソフトを入れて動作がどうなるかですね。まもなく恒例の年賀状作成時期になりますんで、それまでには普段使いのソフト導入を終わらせねば。

ES00000

 

Windows Update と Lenovo のユーティリティを一通り終えた状態での C:ドライブのプロパティは左図の通り。徐々にですが、使用領域が増えています。

 

 

 

 

 

ES00004

 

一通り Windows Update を行ったので、2013年10月7日にリリースされた 「Windows 7 用更新プログラム (KB2852386)」も導入されている。Widnows Update のクリーンアップを実行したところ、少しではあるが空き容量が増えた。
心なしか起動も速くなった気がする。以前気になっていた「E420 HDD→SSD に換装。でも起動が遅い...」ってのも、これが原因だったのかもしれないですな。

 

 

 

後、ディスクの空き容量を増やす手としては、

  • pagefile.sys(ページングファイル)を D:ドライブに移動する。
  • hiberfil.sys(ハイバネーションファイル) を休止状態を無効にして無くす。

位ですかね。取り敢えず pagefile.sys を移動して様子を見ることにします。ソフトをインストールして空きがキツクなったら、休止は使わずスリープを使うようにして hiberfil.sys を無くすようにしようかな。

2013年11月15日金曜日

E420 に Windows 7 を入れ直す(C:\User 等の移動 その1)

Windws 8.1 が先月発売されたが、まだまだ愛機は Windows 7 を使い続ける予定です。サポート期限も2020年1月14日と先がありますし。

さて、

  • C: Plextor PX-128M2P
  • D: Seagate ST9500420AS (E420 に元々入っていた HDD)

で運用していたのですが、レンタルビデオの ISO化 → 焼こうと思いつつ倉庫状態で HDD がパツパツになってきました。暇を見て焼こうと思ってはいるのですが、ついつい別のことをしてそのままの状態...

で、年末も近づいていることだし構成を一新することにしました。新しい構成は

  • C: Plextor PX-64M5M+ (\6,980)
  • D: 東芝 MQ01ABD100 (\6,250)

です。DVDドライブを取り外し HDD を格納していましたが、今回は mSATA に SDD を入れ、HDD と DVD(実はBDに変更している)を元の位置に戻すことにしました。
旧構成では D: には Windows XP を入れ、デュアルブート構成にしていましたが、Windows XP のサポート期限もまもなく切れるので Windows 7 一本化にします。Windows XP でないと動かないソフトを持っているわけでもないので。

外した SSDは嫁の Thinkpad T400 へ移設予定。T400 は SATA2 なので、ちょっともったいない気もするけど、起動が遅いとの不満解消用に。
ST9500420AS は外付けケースに入れてポータブルHDD として使う予定なんだけど、スペックシートを見ると SpinUp に 1A(Max)いるようです。USB 2.0機器だと最大で 500mA供給なので SpinUp しないかもしれません。補助電源付き(Y字ケーブルとか)でないとキツいかな。

さて、C: ドライブが今の半分になっちゃいますが、以前からやってみたかった

  • C:\Users
  • C:\ProgramData
  • C:\Program Files
  • C:\Program Files (x86)

を D: ドライブに移動します。Program Files については、空き容量とインストールするソフトによっては移動しないかもしれません。今日中に一気にやるのではなく、チマチマ悩みながら進める予定です。今日はOS(Windows 7 Professional) のインストール・修復ディスクの作成までを実施します。

メモリーの高騰を受けたのか、SSD まで高くなるってのが痛いですよねぇ。以前 PX-128M2P を買ったときは \7,980、容量が半分になって \6,980 ですからねぇ。今回はツクモで購入しました。

はい、では本日行った作業の備忘録を。

  1. PX-128M2P と ST9500420AS を取り外す。
  2. mSATA ソケットに PX-64M5M+ を取り付ける。
  3. ドライブベイに MQ01ABD100 を取り付ける。
  4. 光学ドライブベイに UJ-240 を換装する。
  5. OS をインストールする。(移行のことを考慮し、zzz という最後に来そうな仮ユーザを作成。)
  6. 再起動する。
  7. MQ01ABD100 のフォーマットと領域確保をする。
  8. ドライブレターが C:(SDD)、D:(BD)、E:(HDD)となっているので、C:(SSD)、D:(HDD)、E:(BD) に変更する。
  9. 修復ディスクの作成をする。色々方法はあるが、[スタート]メニュー→[すべてのプログラム]→[メンテナンス]の[システム修復ディスクの作成]で作成をした。
    ※ 起動時の読み込みが速いので DVD-RW を使った。
  10. 修復ディスクから正常に起動するかを確認する。

win7_setup


なぜ修復ディスクからの起動まで行うかというと、公開されている移動の方法が左図の状態で SHIFT+F10 でコマンドプロントに抜け、robocopy で C: → D: に必要なディレクトリ毎のコピー → ジャンクション(or シンボリックリンク)を張るって手法だから。

作業中、ProgramData の移行はプロセスが掴んでいるらしく、失敗するけど作業を進めジャンクション(or シンボリックリンク)張り直すのが気になったもので。

 

だったら、プロセスが掴んでいない状態を作り出して移行をしたらどうかなって思った次第。そのために修復ディスクで起動して前記の作業を行ってみようと考えてみました。上手くいけばレジストリも弄らなくて済むんじゃないかと思っています。

懸念していた修復ディスクから起動するとドライブレターが変わってしまう(BD が C:ドライブにアサインされる)ってことはありませんでした。自分の場合ですと BD は X: にアサインされていました。

上手くいくかどうかは明日以降のお楽しみ。

2013/11/16 追記

ドライブレターですが diskpart.exe で確認をすると、C: は問題無かったものの D:ドライブ以降でシステム予約領域が修復ディスクから起動すると割当たっていました。

DISKPART

作業対象領域は C:ドライブと E:ドライブになります。単純に C: → D: にコピーをしていたら大はまりするところでした。それから G:ドライブは 4G の USBメモリーになります。修復ディスクから起動しても、ある程度のリムーバブルメディアは認識してくれるんですね。

この後の作業としては、

  1. robocopy で C: → E: に対象ディレクトリのコピーする。
  2. C: の対象ディレクトリ以下を削除する。
  3. C: に D: の対象ディレクトリをシンボリックリンクする。

となります。Volume 2 にドライブレターが割当たっているので、ちょっとややこしいですね。

ところで Windows 7 をインストールし、WindowsUpdate や Thinkpad用のドライバー、ユーティリティーを当てていない状態でのディスクのプロパティは次のようになっています。インストール直後なので、インデックスは付けるになっていますが後で外す予定です。SSD の書き込みは極力減らしたいと思うので。

DiskCapacity

それなりに、空いているといえば空いている。プログラムの起動を考えると、SSD からの方が速い。Program Files と Program Files (x86) を移動するか否か。

自分はゲームを PCではやらないので、今後インストールするプログラムを考えると移動しなくてもいいかなって気もする。(ゲームはデータ等で随分領域を食うらしい。) 一晩悩むことにします。

2013年11月14日木曜日

失敗! AREA ツライチ eSATA&STAT Ⅱ (SD-CBES-W2)

会社のマシン入換え時のデータ待避用にヤクオフで購入。素直に USB2.0 外付けHDD を使っておけばよかったと後悔。


SD-CBES-W2


USB 2.0 よりは eSATA  の方が速いと思い物色開始をするものの、CardBus で eSATA の製品はディスコンがほとんどみたいで、種類も少なく値段も高い。

ヤクオフを漁っていると SD-CBES-W2 の出物が。即決価格 \1,099(送料込) と非常にお手頃。

早速ゲットして Let's Note CF-N10 に組み込んでみる。

 

ドライバーは WindowsUpdate で見つかる。エアリア社のものより少々バージョンも新しい。すんなりとセットアップが終わり、CrystalDiskMark で R/W 1GB をチェックするものの終わる気配も無し。

では 50MB ではいかがなものかと再チェック。んー、遅い、最後までチェックするのを諦めました。結果はUSB 2.0 外付けHDD に大差をつけられ終了。

もしかすると付属の eSATAケーブルが悪いのかもしれませんが、追試の予定は無いです。Junk箱行き決定! チップセットによっては好成績が出るかもしれませんが、個人的には買ってはいけないですわ。
※ 欲しい方がいましたら声をかけて下さい。定形外\200 で送れると思います。

2013年11月12日火曜日

SONY DRC-BTN40 を購入

通勤時、Galaxy Tab 7.7 で動画を見ていると、電話の着信に気がつかないことが多々。普段使っているJabra Clipper のマニュアルを見るとできそうな感じもしたが、マルチポイント対応機種が欲しいということで DRC-BTN40 をヤクオフで購入。
気になるお値段は送料込み\3,080 と格安でゲットできました。黒・青・桃・白と 4色あるんですが、♂の自分としては桃はパス、表面がピカピカなので暗色は皮脂が目立つと思い白を選択しました。

BTN40


さて、正面から見るとそれなりの質感なんですが、脇とか見ちゃうと駄目ですね。どうせだったら全面マット調にした方がよっぽどいいと思うのは自分だけでしょうか。

クリップ部は、見た感じかなり頑丈なのでおいそれと破損することはなさそうです。ここはポイント高いですね。

今は胸ポケットに挟んで使っていますが、クリップ上部に穴が開いているので、最終的にはペンダント風に使うことになると思います。

 

マルチポイントの設定ですが、自分が見た限り添付の簡易マニュアルには記載が無い。さて、そうしたものかと SONY のサイトを散策。ヘルプガイドのヒントに解がありました。登録を必要な分だけ繰り返すのですね、おそらく合っているの思うのですが間違っているようでしたらご指摘を。

BTN40-LED


使っていてちょっと困ったのが青色LED。意外に明るく目につきます。緑LEDはめっきり使われなくなってますねぇ。

常時点灯なら使っているうちになれるかもしれませんが、点滅ってのが気になる点です。しかも、ペアリング中とそれ以外で点滅のしかたが違う。余計に気になっちゃいますよね。

おそらく(いや、きっと)テプラの白色シールを LED部分に貼ることになると思います。筐体色と同じなのでいい感じかも。ちなみにJabra Clipper も点滅しますが、正面に位置した所なので気にならず。

 

SIZE

あと不満点としてはサイズでしょうか。軽いので、中身はスカスカな感じがするんですが、筐体サイズは大きい。立方体がそのまま伸びた直方体に近い形が輪をかけている感じ。

もっと薄べったい形だったら、感じ方も違うんでしょうけど。

広角で撮影しているので、誇張度20%増しといったところですが、左から500円玉・DRC-BTN40・Jabra Clipper での大きさ比較。

 

DRC-BTN40 と Jabra Clipper との比較ですが、自分の耳だと

  • 音質はどちらも同じように感じる。強いていえば、 DRC-BTN40 の方が音が良いかなといったところ。電車内で聞くことが多く、周りのノイズの影響が強いためだと思う。室内だったら結果は違うのかもしれないが、Bluetooth は使わず有線にしますよね。
  • 音飛びが減った。Jabra Clipper と比べて顕著に感じる所。

ぐらいですかね? 音にこだわる人だったら、Bluetooth は選択しないと思うし、コードから解放されたいために使うので自分的にいい買い物だったと。

マルチポイントで困ったことが一点だけありました。

  • Xperia acro HD で電話待受、Galaxy Tab 7.7 でメディアオーディオを使用するようにしているんですが、キャリアメールを受信したときの音が鳴らない。

キャリアメールの着信音はメディアオーディオを使っているようで、これが解消出ると自己満足度100%になるんだが。Tasker を使うとなんとかなるかな?