2012年12月10日月曜日

ICS、Official V30B を導入

どーも JB の調子が悪いので、v10c に戻して(当然P970→L-07Cへも戻している)運用していたが、xda-developers の Duarte777氏の facebookOfficial V30B (ics) is now available to download ;) の書き込みを知る。V28C はβだったけどこっちはどうなのか?

早速入れてみる。案の定中華フォント。root を取ってフォントを入れ換えることにする。設定画面等は英語のまま使うことにする。そんなに難しい英語でもないし、普段使うアプリが日本語で表示されればok。unlockroot でぐぐれと書き込みがあったのでぐぐてみる。こんなページが見つかりました。

早速ダウンロードしてインストールしてrootを取ってみる。途中、Battery saver が云々のメッセージが出た気がするが、こちらはパス。

ES00002

P970 は対象機器なので、作業は Root ボタンを押すだけ。後は Optimus Black ICS~ と認識されたらボタンを押してあげればok。答え一発、カシオミニ

device-2012-12-10-144406 device-2012-12-10-124731 device-2012-12-10-144945

左から、

  • OS が 4.x以上の確認用に Chrome のスクリーンショット。
  • ソフトウェアの情報
  • AnTuTu  のベンチマーク結果。AOKP(JB) だと 3,000位だったので、ちょっと遅いか?

今のところ目立った問題無し。CM10 で困っていた、microSD がいつの間にかアンマウントされる現象も出ていない。しばらくこのままで使っていこうと思う。けっこう、ヌルサクで気持ちいいです。

  xda でも [ROM][ICS] Optimus ROM |Stock v30b | Rooted/Deodexed/Zipaligned | CWM Recovery でまもなくリリースされるみたいですね。

2012年10月21日日曜日

L-07C、P970化とJBの導入

Optimus Bright君だが、2ch情報によるとJB導入でかなりのヌルサクとなるらしい。L-07CのままJB導入も考えたのだが、色々なカスタムROMで遊ぶんだったらP970化がいいらしい。Bright から Black に変身だね(笑)

P970化は”windowsとandroidのメモ”の”Optimus bright L-07CをOptimus black p970化してCM10 android4.1を導入する方法。”を参考に実施。たまに焼きに失敗したようでロゴループすることもあるが、2回目には必ず成功。追試を含め土日で10回位 P970 patched ROM から JB の導入をしました。何でそんなにしたかを記載。

  AOKP CM10
WiFi sleepから復帰後× 問題無し
SDカードアンマウント 問題無し いつの間にかアンマウント。再マウント不可
adb 問題無し 認識せず
問題無し(10/31~から?)

表に書いたとおりなんですが、現時点ではどちらも自分にとって困る不具合持ちなんですよ。ちなみにSIM無し・WiFiでの運用です。
さらの環境で試したかったので、P970 patched ROM 焼き(パーティションを切り直して、ROMベタ焼きしていると思うので)から AOKP と CM10 を入れ直して検証。
AOKP の WiFi設定は CM10 から /data/misc/wifi/config を抜き出し→コピーして適用させています。(2012/12/01追記 MS1 では直っていました。)

フルwipeして(最初はサボったけど...)何回も(焼きミスがあるかもと思って)検証したので、間違いは無いはず。CM10 はリリース当初外部SDカードの認識ができないという不具合があったと記憶しているので、その名残なんでしょうか。

CM10 は nightlyでの更新が半端ないので、しばらくは追っかけてみようと思います。P970化できているので、他で評判のいいカスタムROMがあったら、そちらを入れてみるかもしれませんが。

2012/10/23 追記
 nightlyの追っかけ経過ですが、cm-10-20121022-NIGHTLY-p1.zip から microSDカードが知らないうちにアンマウントされる現象が出なくなりました。もしかしたら、毎晩更新している(当然再起動している)ためなのかもしれませんが。10月一杯は毎晩追いかけ→11月からは週時で更新(あればですが)していこうかと思っています。

2012/10/28 追記
 
microSDカードのアンマウント再発。やはり更新時に再起動がかかっているのが事象発生を抑制していた気がする。一度microSDカードを変えてみるかなぁ。Check Flashでチェックする限り、エラーは無いんだが。SanDisk の Class4 を使っているので、書き込み速度アップを兼ねて Class10 にしてみるかな。Gigastone が安くて速かったのだが、あきばおーをチェックしたら 1,000円近く値上がりしている。以前は1,500円位で買えたのに、今だと SanDisk とほぼ同じ値段だもんなぁ。

2012/10/31 追記
 
CM10で adb から認識しない件だが、いつの間にか改善されていた。いつからかははっきりしないが、cm-10-20121031-NIGHTLY では PC から adb での接続ができた。

2012/12/09 追記
 
microSD を変えてみたが現象変わらず。P970→L-07Cへ戻し、v20c で一ヶ月ほど運用したが、こちらでは問題無し。ぐぐってもmicroSDアンマウントの話は聞かないし、自機とCM10の相性が悪いものだと諦めることにする。
  で、LG から Black用の ICS(V30B)がリリースされたので、しばらくはこちらを使うことにした。AOKP MS1 とも思ったのですが、sleepから復帰後の WiFi 掴み直しが自分の環境では相変わらず上手くいかないので。

2012年9月30日日曜日

E420 HDD→SSD に換装。でも起動が遅い... (Final?)

うーん、大丈夫だと思っていたが再発。

Windows Performance Toolkit
→最適化してみたが効果無し。分析も考えたが力尽きた...

「Windowsを起動しています」からブラックアウトしてログインプロンプトが出るまで約10秒、この間に何が行われているんだろう。徹底解析をすれば原因がつかめるかもしれないけど、他に不具合もないんで諦めることにした。全体的に見れば大幅なスピードアップが図れていることは間違いないので。

2012年9月28日金曜日

E420 HDD→SSD に換装。でも起動が遅い... (その2)

困ったときのグーグル先生。「Windows7 起動 高速化」でぐぐってみる。けっこうありますねぇ。

「C:\Windows\SoftwareDistribution\DataStore」配下のdatastore.edbと、Logsフォルダの中身を全てを削除してみる。
→効果無し。

datastore.edbをウイルスチェックソフトの対象から外す
→効果無し

msconfig を起動して、余計なスタートアッププログラムを外す。(特にadobe系?)
→Adobe Acrobat Update Serviceを外す。非常に効果あり。
 チェックありと無しで極端に差が出るので、これでFA?

これで数日様子を見ることにする。

2012年9月26日水曜日

E420 HDD→SSD に換装。でも起動が遅い... (その1)

パチンコでチョコッと勝ったお駄賃にSSDを買った。光学ドライブにHDDを換装、DVDマルチはケースを使って外付けに、HDDがあった場所にSDDを換装。なんで今時プレクのPX-128M2Pかというと、Sofmapで\7,980で売っていたので衝動買い。(9月6日のことでした。)

P1010360

Firmが1.7だったので、1.9に上げてみました。目立った違いはなし。色々なところでベンチの値が晒されているけど、自分も晒してみます。
若干数値の増減があるけど、誤差内でしょう。

EST00001 ES00005

Windows7を素の状態からインストール。XPとのデュアルブートにしたかったので、D:にXPをインストールした後、C:にWindows7をインストール。手間なくデュアルブートの環境ができあがり。
インストールも早いし起動も速いし、言うこと無しと思っていたのはちょっと甘かった。

WindowsUpdateをしたり、色々ソフトを入れているうちに、なぜか起動が遅くなってしまった... HDDのときもそうだったんだけど、それはHDDのせいと勝手に思い込み。
「Windowsを起動しています。」の後ブラックアウトし、ログイン画面が出るまで随分と時間がかかるようになってしまった...

2012年7月6日金曜日

/data/logger/kernel.log が肥大化する (その4)

何が原因で build.prop が書き換わったのかが見えてきました。2ch の

---
docomo Optimus bright L-07C Part8

112 名前: SIM無しさん [sage] 投稿日: 2012/06/09(土) 13:18:44.93 ID:SbwIU394
>>103
>>104 がヒントになり、build.prop をチェック。

persist.service.kernel.enable=1

を 1 → 0 に書き換えてログ出力抑制ができました。なぜ変わっていたかは
不明。自分で書き換えた記憶が無いんだが...
前スレ >>911 と >>960 の方、まだ見ていたら一度チェックしてみてください。
 
113 名前: SIM無しさん [sage] 投稿日: 2012/06/09(土) 13:41:38.63 ID:MbhAmjmm
>>112
root取ってbuild.propを編集してもいいんだけど、裏メニューに入って
Log Serviceでdisableにすればいいのでは?
 
114 名前: SIM無しさん [sage] 投稿日: 2012/06/09(土) 13:48:29.37 ID:MbhAmjmm
あと
/data/property/persist.service.karnel.enable
に属性が保存されているっぽい。
出先で下手にいじって文鎮化させたくないので確認してませんけどw

113 が原因だったみたい。
GPSの精度上げとかで裏メニューに入っていじっていたのが原因。知らないうちにログ取る設定にしてしまった模様。

2012年7月4日水曜日

Optimus Bright君のバッテリ持ち

デカバッテリ装着後も、さらなるバッテリ持続の道を探るべくチャレンジ中。とはいえ Gigazine の記事 を読むと、自分の努力だけでは溝は埋まらない気もする。

次の例だと、減りが非常になだらか。CPU Spy で見てみると、Deep Sleep の時間がほとんどを占めているのがわかる。

device-2012-06-26-140350 device-2012-06-26-140413


反対に、次の例だと最低クロックの 300MHz で動き続けている何かがいる。そのため、減りも非常に右肩下がり。
ここのところ、PSPでゲームをしている関係で、L-07C で動画を見たりはしていない。Yahoo! Headline をチョロチョロッと見たり、PC Watch や AKIBA PC Hotline! や Dolphin でブラウジング等々。あえて終了まで持って行かず、裏タスクにして試してみました。

device-2012-06-29-093556 device-2012-06-29-093618

アンドロイドアプリを使っていて思うのが、終了機能が無いものがほとんど。戻る連発で終了するのかもしれないけど。常駐ものも多い。自分で常駐させるか否か選択させてくれてもいいんジャマイカ。OSがメモリの管理をするのが売りらしいが、逆にバッテリの持ちとか悪くさせている気がします。

オイラの場合、root化かつプリインストールソフトはtitanium backup pro で凍結しているからいくらかましだけど、普通に使っている人はけっこうメモリに余裕が無いんじゃないかなぁ。

2012年7月3日火曜日

LED電球を買ってみた

省エネに協力というわけでも無いのだが、風呂場の電球が切れたのでLED電球に交換をしてみた。ピンからキリまで色々あるが、入門(?)ということであきばおーで\600で売っているオーム電機製を購入。昼光色と電球色があるんだが、嫁の指示で電球色を購入。明るさだけだったら昼光色に軍配が上がるんだが。

ご使用上の注意を見ると色々と気になる点が... 買った後に気づいても意味ないんだけど (^-^*)

  • 風呂場だけに天井付近の温度は40℃近くまでいくかも?
  • 風呂場だけに結露するかも?  パッキン付きの電球カバーで白熱球は平気だったけど。

 ふと思ったんだけど、今ある電球の代わり(というか入れ換え)にするとなると、意外にLED電球の条件を満たしていないんじゃ無いかな。
うちの例だけど、天井の照明を変えることになるんだが、天井側には反射板があり微熱とはいえLED電球の熱もこもりそう。寿命を縮めることにならないかな?

今回は風呂場の電球の交換、一日3時間使うとして一年で1,095時間。カタログスペックの4万時間を全うすると約40年。死ぬまで変えることもなさそうです orz

とはいえ、カタログスペック通りの環境では無いので、どれくらい持つか楽しみに取り付け日の記録を残すことにします。

2012年6月23日土曜日

ESXiでゲストOSを自動起動させる

勉強用のESXiだが、必要時に電源オン→手動でゲストOSの起動を行っている。実際のところ、最終的には全ゲストOSを起動させることになるので、電源オフで自動シャットダウン・電源オンで自動起動するように設定を変更した。参考にしたのはここのページです。

いや、便利ですな。もっと早く設定をしておけば良かった。

2012年6月8日金曜日

/data/logger/kernel.log が肥大化する (その3)

やっと原因が判明しました。/system/build.propの

persist.service.kernel.enable=1

が原因でした。早速 0 に書き換えて再起動。予想通り /data/logger/kernel.log にログを吐き出さなくなりました。これで一安心。他のログも見ることっもおそらく無いと思うんで

persist.service.main.enable=0
persist.service.system.enable=0
persist.service.radio.enable=0
persist.service.events.enable=0

に変更して、ログ出力抑制をすることにしました。自分で書き換えた記憶は無いんだが、なんで変わっているのかって疑問は残ったままですが。
面白そうな設定もできそうなので、build.prop をいじって遊べそうです。

追記:23:05
念のため、家に帰ってもう一度チェック。ok、肥大化無し(というよりは出力無し)です。一件落着。

2012年6月7日木曜日

/data/logger/kernel.log が肥大化する (その2)

色々調べたけれども原因が掴めず。10c までダウングレードして 10d に上げることにしました。

で、10c を入れて root化した後に init.rc を見たのですが loglevel は 7 でした。その後 10d に上げ、kernel.log の増え方をチェックしましたが、異常な速度で肥大化することはないです。個人的には 3 位で十分だと思うんですが。7 が基本なんですかね?
あと、init.rc は編集しても起動時に初期化されちゃうのが正しい仕様なんですかね?

原因は分かんないですけど、とりあえず kernel.log が内部ストレージを食いつぶすことが無くなったので良とする。再発したらどうするかなぁ。 main.log、events.log、radio.log、system.log は loglotate しているのに、どうして kernel.log は貯まりっ放しなんだろう?

ストレージの容量が減ったら、kernel.log と当たりを付けて削除することを忘れないようにしなければ。

23:20 追記
と、思ったのも束の間。家に帰ってチェックしたら、14M に増えている。12時間で 14M ってことは、一日だと 28M になってしまう。20~30日に一度削除しないとダメだ...  WindowsUpdate のタイミングで月例行事にする?

# なんとか解決の方法を考えないと... トホホ

2012年6月5日火曜日

/data/logger/kernel.log が肥大化する

2012年5月27日に 10d を root化した後の現象。/data/logger/kernel.log がとんでもないスピードで肥大化している。

調べた結果、/init.rc の loglevel が 7 になっているためと分かる。
だったら 7 → 3 へ変更すれば問題ないと思ったのだが、これが一筋縄ではいかぬ。init.rc を PC へコピー → 編集後 L-07C へコピー → パーミッションとかオーナーを変え一件落着かと思ったのだが、再起動をするとなぜが 7 に戻っていた... orz

犯人は誰?  今のところ見つかっていない。初期化して、再度試すって手もあるができれば避けたい。なんとか犯人を捜さなければ...

# 誰か知っていたらアドバイスをお願いします

2012年6月3日日曜日

ImageMagick セグメンテーション違反です (Segmentation fault)

構築チームから ImageMagick が上手く入らないとの連絡を受ける。我が運用チームはインストール後の引き継ぎになるので関係ないと言えば関係ないのだが、少々時間的余裕があったので個人的学習を兼ねて検証してみることにした。

OSは RedHat Enterprize Linux 5.2(以下RHEL)、原則として rpm によるパッケージ管理なんだが、ユーザから要望があり ImageMagick を入れることになったらしい。どうやら rpm では用意されておらず、ソースからコンパイル→インストールが必要になったらしい。RHEL 5.2 は持っていないので、互換をうたう CentOS 5.2 で試すことにした。

OSのパッチはセキュリティパッチのみ適用、その他は当てていない。記憶に頼ると、apache と OpenSSLのパッチぐらいしか当てていないと思った。構築チームの RHEL 5.4 では問題が出ないってことなので、次のいずれかなってことで仮説を立ててみる。

  1. gcc のリビジョンが古い
  2. ライブラリのリビジョンが古い
  3. カーネルのリビジョンが古い
  4. gcc のコンパイルオプションを変えてみる。(最適化関係だな)

あたりか。yum update ですべて更新して、再コンパイルしてみるのが一番だが、さすがに当たるパッチの数が多すぎる気がする。1. の gcc の update で解決すると楽なんだが。


エラーが出るかの検証

CentOS なので、もしかしたら ImageMagick がインストール済みかもしれないので確認。

# rpm -qa | grep -i imagemagick
ImageMagick-6.2.8.0-4.el5_1.1

予想通り入っていたので、サクッとアンインストールする。

# rpm -e ImageMagick-6.2.8.0-4.el5_1.1

次はエラーが出るか、手順書に従ってコンパイル→インストールを行う。ソースの入手→展開→コンパイル→インストールの順で作業を実施。

まずは ImageMagick から。
#  tar xfz ImageMagick.tar.gz
#  cd ImageMagick-6.7.7-5
# ./configure; make; make install
# convert --version
Version: ImageMagick 6.7.7-5 2012-06-03 Q16 http://www.imagemagick.org
Copyright: Copyright (C) 1999-2012 ImageMagick Studio LLC
Features: OpenMP

問題は特になくインストールできたようだ。次に PerlMagick をコンパイル→インストール and コンパイルの前に Makefile.PL の修正。

# cd PerlMagick
# vi Makefile.PL
修正前:
my $LIBS_magick = '-L../magick/.libs -lMagickCore -lperl -lm';
修正後:
my $LIBS_magick = '-L/usr/lib//perl5/5.8.8/i386-linux-thread-multi/CORE -L../magick/.libs -lMagickCore -lperl -lm';

# perl Makefile.PL;  make; make install

/usr/local/lib 配下が検索できるよう /etc/ld.so.conf の修正と ldconfig の実施
# vi /etc/ld.so.conf
修正前:
include ld.so.conf.d/*.conf
修正後:
/usr/local/lib
include ld.so.conf.d/*.conf

# ldconfig

perl スクリプトを動かして動作のチェック。バージョンが表示されれば ok 何だが... orz
# perl -MImage::Magick -le 'print $Image::Magick::VERSION'
6.77
セグメンテーション違反です


仮説 1. の検証

やぱーり動きませんな。では gcc のリビジョンアップからいってみます。

# yum update gcc

(中略)

(1/9): libgfortran-4.1.2- 100% |=========================| 232 kB    00:02
(2/9): libgomp-4.4.6-3.el 100% |=========================|  72 kB    00:00
(3/9): gcc-4.1.2-52.el5_8 100% |=========================| 5.2 MB    01:33
(4/9): libstdc++-4.1.2-52 100% |=========================| 363 kB    00:13
(5/9): libgcc-4.1.2-52.el 100% |=========================|  97 kB    00:01
(6/9): cpp-4.1.2-52.el5_8 100% |=========================| 1.8 MB    00:29
http://mirror.nus.edu.sg/centos/5.8/updates/i386/RPMS/cpp-4.1.2-52.el5_8.1.i386.rpm: [Errno -1] Package does not match intended download
Trying other mirror.
(6/9): cpp-4.1.2-52.el5_8 100% |=========================| 2.7 MB    00:01
(7/9): libstdc++-devel-4. 100% |=========================| 2.8 MB    00:06
(8/9): gcc-c++-4.1.2-52.e 100% |=========================| 3.4 MB    00:06
(9/9): gcc-gfortran-4.1.2 100% |=========================| 3.1 MB    00:07
warning: rpmts_HdrFromFdno: Header V3 DSA signature: NOKEY, key ID e8562897
Importing GPG key 0xE8562897 "CentOS-5 Key (CentOS 5 Official Signing Key) <centos-5-key@centos.org>" from http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
Is this ok [y/N]: y
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Finished Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
  Updating  : libgcc                       ####################### [ 1/18]
  Updating  : libstdc++                    ####################### [ 2/18]
  Updating  : libgfortran                  ####################### [ 3/18]
  Updating  : libgomp                      ####################### [ 4/18]
  Updating  : libstdc++-devel              ####################### [ 5/18]
  Updating  : cpp                          ####################### [ 6/18]
  Updating  : gcc                          ####################### [ 7/18]
  Updating  : gcc-gfortran                 ####################### [ 8/18]
  Updating  : gcc-c++                      ####################### [ 9/18]
  Cleanup   : gcc-gfortran                 ####################### [10/18]
  Cleanup   : gcc-c++                      ####################### [11/18]
  Cleanup   : libstdc++-devel              ####################### [12/18]
  Cleanup   : cpp                          ####################### [13/18]
  Cleanup   : libgcc                       ####################### [14/18]
  Cleanup   : libstdc++                    ####################### [15/18]
  Cleanup   : gcc                          ####################### [16/18]
  Cleanup   : libgomp                      ####################### [17/18]
  Cleanup   : libgfortran                  ####################### [18/18]

Updated: cpp.i386 0:4.1.2-52.el5_8.1 gcc.i386 0:4.1.2-52.el5_8.1 libgcc.i386 0:4.1.2-52.el5_8.1 libgfortran.i386 0:4.1.2-52.el5_8.1 libgomp.i386 0:4.4.6-3.el5.1 libstdc++.i386 0:4.1.2-52.el5_8.1 libstdc++-devel.i386 0:4.1.2-52.el5_8.1
Dependency Updated: gcc-c++.i386 0:4.1.2-52.el5_8.1 gcc-gfortran.i386 0:4.1.2-52.el5_8.1
Complete!

ではやり直し。ImageMagick から
# make clean; make; make install
# convert –version

さきほども問題が無かったんで、鬼門の PerlMagick のやり直し。
# make clean;  perl Makefile.PL;  make; make install

さて、これで解決してくれるといいのだが。
# perl -MImage::Magick -le 'print $Image::Magick::VERSION'
6.77
セグメンテーション違反です

がーん、解決せずですね。


仮説 2. & 3. の検証

ライブラリはどれが該当するかわからんので、全て最新版にすることにした。
# yum update

凄くたくさん更新がかかる... その数 1,000個以上。update の状況を貼ろうと思ったが、とんでもない行数なのであきらめた... しかも、我が家のWiMAX環境ではずいぶん時間がかかる。ダウンロード→更新が終わるまで 2時間ぐらいかかったんじゃないかな?  しばらく放っておいたら終わっていた。

で、結果ですが ok でした。
とはいえ、もの凄い数の更新がかかるんで、お客さんに提案しても ok が出ないと思うし、動作保証云々を問われると辛いものがある。


仮説 4. の検証

gcc のオプションを考えてみる。convert を動かしたときに表示される "Features: OpenMP" が気になるので、ちょっと調べてみることにする。 グーグル先生によると、「高負荷になる」とか「切った方がいい」って書き込み多いので、disable にして検証を行ってみることにした。

まずは ImageMagick
# make distclean; ./configure --disable-openmp; make; make install
# convert --version
Version: ImageMagick 6.7.7-5 2012-06-03 Q16 http://www.imagemagick.org
Copyright: Copyright (C) 1999-2012 ImageMagick Studio LLC
Features:

disable にしたので OpenMP が消えていますな。

全て最新版にすれば解決するのは分かっているのだが、コンパイルオプションで変わらないか期待を込め PerlMagick のやり直し。作業前に Makefile.PL の編集を忘れずに。
# perl Makefile.PL;  make; make install
# perl -MImage::Magick -le 'print $Image::Magick::VERSION'
6.77

やったー! 正常にバージョン表示がされた。お客さんへはコンパイルオプションの変更で提案だな。自分的には gcc のリビジョンアップで解決すると思ったんだけど、ちょっと読みが甘かったですね。

2012年6月2日土曜日

USBメモリの速度を調べてみた

ん-、こちらにも投稿しておいたはずなんだが消えていたので再掲。なんかミスったんだな。元は 2012/01/08 の記事だ。

手持ちのUSBメモリの速度を調べてみた。使用した機器は Let's note CF-N10。USBは2.0だ。一発目はSUPER TALENT USB3.0 Express DUO 8GB。本機のUSBは3.0に対応していないのは重々承知しているが、安かった(あきばおーで820円ぐらいだった)&それなりに速度が出るんじゃないかという淡い期待。

SUPER TALENT USB3.0 Express DUO 8GB
CrystalDiskMark、最下行がメモ欄になっているのね。気がつくのが遅かったので、後からpaintで文字を追加した。ちょっと不毛。で結果なんだが、それなりに早いと思うのは自分だけか。

続いては PicoDrive DUAL X 4GB。だいぶ前に買ったのだが、当時は結構高かったと記憶している。(あきばおーで2,480円ぐらいと記憶) 専用フォーマットでないと速度が出ないとのことだったので、Windows標準でフォーマットしたものと PicoDrive用のフォーマッターでフォーマットしたもので計測。
PicoDrive DUAL X (WinFormat) PicoDrive DUAL X (PicoFormat)
Writeに関しては、確かに専用フォーマッターを使用したものに軍配が上がる。読むだけだったらどちらでも同じだ。とはいえ、わざわざ書き込みが遅くなるフォーマットをする必要もないだろう。

最後にスライド式のTranscend TS4GJF500。キャップが無くなる心配がないのでベリーグッドと思ったのだが、結局のところUSB端子がむき出しなので、埃で接触不良とか起こしそうであまり便利ではない。本機に差し込むのもスライド部が動いて意外にやりにくい。まぁ390円と激安価格で買ったので文句を言うのもナニだが。近々ESXiの起動用に使用の予定。
Transcend TS4GJF500 Transcend TS4GJF500(min)
まぁ値段なりか。ファイルが容量を半分以上占めているので、サクッとフォーマットしてから再計測したが誤差の範囲。円盤稼働タイプとは違い、内周とか外周とか無いですからね。exFATだと速度が出るというので、こちらも試してみました。exFATでフォーマットするにはMS謹製のパッチを当てる必要があるので注意。読み書きだけだったら普通にWindows UpdateしているXPだったら大丈夫。W2K以下は駄目だけど。

Transcend TS4GJF500(exFAT) 
気持ち早くなったが、誤差ともいえる範囲。4G超のファイルでも取り扱いできるので、DVD ISO化ファイルとか入れたいのだったら使ってみてはどうでしょうか。

2012年5月27日日曜日

L-07C 10d のroot化

あれこれいじっているうちに文鎮化してしまった... 10c を入れ直して root化しようとも思ったが、iijmio の SIM でもエリアメールが届くってのをどこかのブログで見た気がするので、10d を入れて root化することにした。

2ch とか先輩諸氏のブログを参考に作業をしたが、/data/misc/wifiのパーミッションが 777 ではないためこの脆弱性を利用した方法は使えず。

あれこれぐぐっているうちに http://jouji117.seesaa.net/article/262943556.html にたどり着く。まさに自分が欲しかった情報。

一点だけ違うのは

$ ln -s /data/local.prop android

では上手くいかず、

$ ln -s /data android

でシンボリックリンクを張ったくらいです。作業内容の画像を貼っておきます。作業の順番が多少前後していますが特に問題なし。


2012年5月26日土曜日

Optimus Bright君を純正バッテリに戻す → 結局デブバッテリ

 

純正バッテリに戻してみた。いやー、スタイリッシュ。薄いし軽い。しかしバッテリの持ちはダメダメです。大容量に変えたとき、意外に増えた実感を感じなかったのですが、逆に小容量(とあはいえ純正・標準なのだが)に変えたときは違いをはっきり感じるとともにあまりの違いにびく~り。

おデブで重たいけど、デカバッテリで行くことにしよう。願わくば、メーカーから純正大容量バッテリが出ますように。(無理だって ^^;)

標準で、2,500mAh のバッテリを採用していたら、発売当時神機になれたんじゃないかなぁ。

2012年5月21日月曜日

Optimus Bright君にデカバッテリを装着


DXで注文したデカバッテリが4月2日に到着したので早速装着。予想はしていたが、随分とおデブさんになってしまった。立て付けも悪く、Gキーとカバーがせった状態である。押すと引っ込んだまま出てこなくなってしまうので、丸棒ヤスリで軽く整形を行う。結果、問題解消。


じゃぁ、 実際の電池持ちはというと 2倍までは行かず 1.8倍ぐらいの感じ。純正が1,500mAh でデブが3,500mAh だけど、公称値30%オフってところですか。特筆すべき点は温度がほぼ一定というところですかね。純正だと 20-38℃辺りをふらつくが、デカバッテリは余裕があるのか20℃前後で超安定。
バッテリミックス(システム上もだけど)で残容量が増えちゃうのがご愛敬。正確に残容量を把握できないんですかね?
さて、持ちはだいぶ改善されたけど自分の体型と同じメタボ状態、一ヶ月半使ったけどノーマルに戻してスタイリッシュな状態で使うか思案中。明日から純正に戻して使ってみて、どっちがいいか判断しようと思っています。
 

2012年5月19日土曜日

続:ThinkPad Edge E420 電源が入らない... Orz


5月12日(土)
 引き取り修理に来てもらった。日通のパソコンポ。特に梱包の準備とかもいらず、箱への収納もドライバーさんがやってくれた。

5月17日(木)
 なんと、もう修理から上がってきた。こんなに早いとは驚き&嬉しい (≧∀≦) 修理内容は予想通りシステムボードの交換。前回も書いたけど、意外に多い障害なのでパーツが潤沢(?)なのか。基板の製造過程に問題があるのだったら、今回の修理で対策品と交換になっていないかなぁ。再発しないよう祈るしかないぜ!

2012年5月10日木曜日

ThinkPad Edge E420 電源が入らない... Orz

リビングPCとして活躍していた lenovo ThinkPad E420 の電源が突然落ちた... バッテリを抜き差ししてみるも改善せず。

ぐぐってみると、けっこう多い障害みたいですね。サポートデスクに電話をすると日通が引き取りに来るとのこと。修理期間中なので無償なのはうれしいが、中には数ヶ月後に再発するケースもあるらしい。これは、ちょっと参るなぁ。

CTOのためか、保証書は無いし購入証明なんてのも取っていない。どうなるかと思ったのだが、シリアルNo.から保証期間か否かが分かるようになっているのね。

さて、いつ修理から上がって来るかだな。それまでは前愛機の X31 で頑張ることにする。ノートPCの製造が海外から日本国内への回帰が多いのは、他社でも故障率が高いからですかね。

ThinkPad、560→600→X20→X31と使ってきたが、バッテリが逝ってしまう以外で故障したのは初めてです。

2012年5月6日日曜日

VMware ESXi 5.0 のインストール その3

GW後半はvyattaを使った NAT接続を行ってみた。(嫁の実家の留守番のため、4連休のうち3日間が潰れたのが痛い。)

結果から書くと、こんな感じで思い通りの設定になった。172.168.1.x/24 から vyatta で NAT変換し、WM3500R 経由で通信ができることを確認。

ES00054

NAT変換のみと少々役不足の感はあるけれど目的が達成できたので満足、満足。備忘の意味を込め、設定内容を書くことにする。

まずは vyatta.org から ISOイメージ(VC6.4  - Virtualization iso)をダウンロード。32bit版と 64bit版がありますが、自分は32bit版を選択。なんとなく 32bit版の方が枯れ具合がいいのではという非論理的理由です。

ESXi へ OS:debian 6、メモリ:1GB、デスク容量:4GB、NIC:4枚で領域を確保してインストールを開始。NICは2枚でokなんだが、もしかすると将来仮想上でルーティングの勉強をするかもしれないので洒落で設定。
ほとんどデフォルトのまま Enterキーを押下してインストールが終了。入力を促すメッセージは次の如し。(入力プロンプト直前以外は端折っています。)

install image

Would you like to continue? (Yes/No) [Yes]:

Partition (Auto/Parted/Skip) [Auto]:

Install the image on? [sda]:

This will destroy all data on /dev/sda Continue? (Yes/No) [No]: ← ここは Yes

How big of a root partition should I create? (1000MB - 4294MB) [4294]MB:


What would you like to name this image? [VC6.4-2012.04.30]:

Which one should I copy to sda? [config/config.boot]:

Enter vyatta password:
Retype vyatta password:

Which drive should GRUB modify the boot partition on? [sda]:

Setting up grub: OK
Done!
vyatta@vyatta:~$

でインストールが終了。vyattaのパスワードはデフォルトの vyatta にしておきました。お好きなものでどーぞ。

次にインターフェースの設定。

configure

set interfaces ethernet eth0 address 172.16.1.250/24
set interfaces ethernet eth1 address 192.168.11.250/24
set system gateway-address 192.168.11.1

続いて https と sshd の設定。

set service https
set service ssh

commit → save で取りあえず終了。次はGUI で設定と思ったのだが、少々甘かったようです。もしかすると旧バージョンはできたのかもしれませんが、6.4 では駄目でした。サブスクリプション版はコマーシャル版ってことですよね? フリー版で頑張ります。

ES00052

では CLI で NAT設定と臨んだのですが、6.4以前と若干コマンドが違っていた。試行錯誤で TAB補完で出るオンラインTips(?)とにらめっこをして NATの設定が完了。投入コマンドは次の通り。

set nat source rule 100 source address 172.16.1.1-172.16.1.240
set nat source rule 100 outbound-interface eth1
set nat source rule 100 translation address masquerade

ついでに DNS とか NTP の設定もしておく。

set system name-server 192.168.11.1
delete system ntp
set system ntp server ntp.nict.jp
set system time-zone Asia/Tokyo

以上投入後、commit → save を実施して完了。

2012年4月30日月曜日

VMware ESXi 5.0 のインストール その2

連休を利用して、VMware ESXi 5.0 のインストールに挑戦。当面のゴールとしての構成は

  • 内側のネットワークは 172.16.x.x で構成
  • 外へはNAT変換して 172.16.x.x → 192.168.11.x で出る

全部192.168.11.xで構成してもokなんですが、拙宅のインターネット回線はWiMAX、ルータはWM3500Rなんですねー。スペック上、同時接続台数は8台までなので、NAT変換して見かけの台数を減らそうと考えました。なんだかんだで知らないうちに接続台数が増える。DSだ、PSPだ、スマフォだ、等々。ここで ESXi の上に仮想OSを乗せたらあっという間に(今も一杯一杯)同時接続数を超えるのは明白。
取りあえずセグメント分けしてそれっぽい設定までは追い込めたのですが、肝心なNAT機能がESXi には組み込まれていないらしい...

ES00051

今日は接続ができるところまでとし、GW後半に NAT変換して出て行くことを考えることにする。方法としては

  • vmnic1 の先にルータを噛まし NAT変換する
  • 仮想環境にインストールした Linuxサーバで NAT変換をする
  • 仮想環境にルータソフト(Vyatta)をインストールし NAT変換をする

の 3通りぐらいですかね。今回はちょっと興味のある Vyattaを使った NAT変換を行うことにします。もしかすると将来仮想環境でルーティングのお勉強をするかもしれないから。

 

2012年4月28日土曜日

VMware ESXi 5.0 のインストール その1

連休を利用して、VMware ESXi 5.0 のインストールに挑戦。サーバ機(?)は余り物+αで構成。といっても、余っているのは

  • 4GBメモリー × 2枚
  • 1TB HDD × 1個 (IBM製 HDS721010CLA332)

あとは適当なMBとケースを買って連休中に1台組み上げることとする。ちなみにIBMのHDDは買ってすぐにあまりのうるささに耐えきれず入れ替えた物。タイの洪水の影響がなければ、外付けHDD(データ保管用)として余生を送っていたはず。まぁ、常用ではなく勉強用にパートタイムで使うからよしとする。HDDがタイ洪水前までの価格に落ちたら入れ替えるかもしれないが。

場所を取らない かつ 省電力と言うことでじゃんぱらで E350IA-E45 を \5,980 でゲット。VT対応CPUも乗っているし、勉強用には必要かつ十分。候補に挙がっていたのは、HP の Micro Server。ちょっとだけCPUが強力と言うことで、E350IA-E45に決定。大きな理由として、オンボードの蟹チップを5.0からサポートしてくれたってこともありますが。ジーノ 直線番長を追加して、蟹チップ×2の構成で組みました。

組み合わせるケースはサイズのSCY-403-ITX-BK。十分すぎる300W(?!)電源搭載。今回の構成だと50W行くか行かないかなので問題なし。

E350IA-E45_BoxSCY-403-ITX-BK

インストールする予定で買っておいたUSBメモリーへインストールを開始。あまりにも小さく、取り外しが困難なのでストラップを付けました。まぁ、取り外すことは無いのでそのままでいいと言えばいいのですが...

P1010211s

ESXiのインストール自体は何の問題も無く終了。ちょっと呆気ないくらい。もう少しはまりたかった?!

2012年3月16日金曜日

バッテリの持ちが悪い...

iPhoneから乗り換えて数週間。Optimus Brightの使い勝手で問題になるところは無い。iijmioも今のところ速度の低下無く128KBを維持してくれている。正直、街中でiPhoneを使っているときと速度の差は感じない。人が多いところではiPhoneの3G通信なんて正味200~300KBぐらいだったし。(上が詰まっては意味が無いを見てもらえるとわかると思います。)

しかし、一点だけ不満が。それはバッテリの持ちが非常に悪いと言うこと。iPhoneも、そんなに持ちは良くなかったと記憶しているが、概ねiPhoneの2倍ぐらいのペースで電池を消費する。iPhoneは、充電に時間がかからなかった記憶があるが、Optimus Brightは充電も2倍ぐらいかかる感じ。充電池的には優しいのかもしれないけど。
battery

↑こんな感じでモリモリ減ってくれる。未使用時も緩やか減り方とちょっと急な減り方をしてくれるのは裏で動いているアプリとかWiFiを探しに行ったりしたときの挙動なのかなぁ。
まぁ、なんといってもアプリ使用時にはダダ漏れしているのではないかと思う状態である。PSPはすごく省エネなポータブルデバイスだったと再認識。

とはいうものの、いい年してPSPでDVDエンコを見ているのも格好が悪いので、PDAとして買ったOptimus Bright君用にDXでデカバッテリを頼むことにしました。

sku_106072_1sku_106072_3
見た感じ、標準のバッテリに対して2倍ぐらいの厚さ、ずいぶんとおデブさんになってしまうのでしょうか? 到着したら続きを書く予定。

2012年3月15日木曜日

microSDの速度を調べてみた

Optimus Bright に使うmicroSD(正確にはSDHCか)の速度を調べてみた。速度重視でclass10使用がベストとは思うが、少しでも安い方が懐に優しいと言うことで。PC上でCrystalDiskMarkで調べたものと、Optimus Bright上でSD toolsで調べたものを貼っておきます。

まずは標準添付の4GBのmicroSD、まぁこんなもんかなというところ。

ES00039device-2012-03-13-233746

こちらはTeam 16GB、CR5300に突っ込んで、PSPでエンコしたDVDを見るときに使っていました。Writeは確かに速いが、シーケンシャル時のみ。実際のところ512Kランダムライトとか使うのか不明ですが、こちらはかなり速度が遅い。
さらに遅いのがReadですね。標準添付のclass4 4GBにも劣るとは。ちょっと意外でした。

ES00044device-2012-03-13-234612

最後に控えしはSandisk 32GB class4、class6 はちょっと高いのでダメ元で浜田電気で購入。たしか2,000円ちょいだったはず、安いですね。Writeはclass4の実力通りですが、特筆すべきはReadの速さ!
データ転送は少々時間がかかるかもしれないけど、musicを聞くとかDVDエンコものを見るときにはReadの速さが生きてくるはず(だと思う)。

ES00041device-2012-03-15-091706

さらにリード速度を上げようとroot化必須のSD Spped Increaseを使って、標準の128KBからお勧めの2048KBにバッファのサイズを上げてみました。Readがちょっと速くなっているが反面Writeは少々ダウン。思ったほどの効果はありませんでした。
device-2012-03-15-091809
device-2012-03-15-092103

で、体感なんですが、16GBも32GBも正直変化がわかりません o(^-^) 

 

 

 

2012年3月2日金曜日

Optimus Bright L-07C セルスタンバイ対応

アンテナPICTが立っているから、セルスタンバイは問題無いのかと思ったが、そんなことは無かった。なんと圏外時間100%ですと (・ω・)

  device-2012-03-03-193643 device-2012-03-09-210659 device-2012-03-09-210746

2ch先輩諸氏の書き込みを参考にセルスタンバイ対策を実施。当然 root化必須。セルスタンバイ対策は MemotekiさんのL-07Cまとめを参考にさせていただきました。当然ながら、セルスタンバイ対策後は圏外時間無しです。電波の入らないところにいれば、何%かは増えるんでしょうけど。

ちなみにroot化はSuperOneClickでサクッと実施。donate表示がしつこく出るので、$5ほどdonete しました。non donate版のURLでも送ってくるのかと思ったけど、今のところ何の便りも無し(笑)

なお、firm を 10dまで上げると、そのままでは SuperOneClick で root化できず。10c で root化のあと、

#echo ro.kernel.qemu=1 > /data/local.prop

でファイルを作った後に SuperOneClick を使うと 10d の root化ができました。ただ、3G と WiFi の切り替えが、自分の場合うまくいかなかったので 10c にバージョンダウンしましたが。

2012年3月1日木曜日

Optimus Bright L-07C 購入

退職に伴い、iPhoneを返却したためスマフォ無い歴2ヶ月。ボチボチなんか欲しいなぁと情報収集。価格的にOptimus Brightが第一候補に。色々と調べると、先人たちによりroot化や文鎮からの復活も問題なく可能らしい。

問題になるのは通信費。太っ腹でパケ・ホーダイ フラットも考えたが、ガラケーとの2台持ち。最近始まったIIJmio高速モバイル/Dサービス(128K 定額945円)が候補に。2chで調べた限りではバッチグー(死語)

P1010217

名前の通り明るいですわな。KARAが宣伝していたんだが、覚えている人はいないかな? 買増0円とか色々2ch情報はあるけど見つかりませんでした...

結局ヨドバシで11,000円ぐらいで購入。オプションをバンバンつけると安くなるんだが、フラットに入るだけで当初目論見とは乖離が大きい。買えるだけよしとして手を打つことにした。

root化とかはボチボチ書くことにします。