2012年9月30日日曜日

E420 HDD→SSD に換装。でも起動が遅い... (Final?)

うーん、大丈夫だと思っていたが再発。

Windows Performance Toolkit
→最適化してみたが効果無し。分析も考えたが力尽きた...

「Windowsを起動しています」からブラックアウトしてログインプロンプトが出るまで約10秒、この間に何が行われているんだろう。徹底解析をすれば原因がつかめるかもしれないけど、他に不具合もないんで諦めることにした。全体的に見れば大幅なスピードアップが図れていることは間違いないので。

2012年9月28日金曜日

E420 HDD→SSD に換装。でも起動が遅い... (その2)

困ったときのグーグル先生。「Windows7 起動 高速化」でぐぐってみる。けっこうありますねぇ。

「C:\Windows\SoftwareDistribution\DataStore」配下のdatastore.edbと、Logsフォルダの中身を全てを削除してみる。
→効果無し。

datastore.edbをウイルスチェックソフトの対象から外す
→効果無し

msconfig を起動して、余計なスタートアッププログラムを外す。(特にadobe系?)
→Adobe Acrobat Update Serviceを外す。非常に効果あり。
 チェックありと無しで極端に差が出るので、これでFA?

これで数日様子を見ることにする。

2012年9月26日水曜日

E420 HDD→SSD に換装。でも起動が遅い... (その1)

パチンコでチョコッと勝ったお駄賃にSSDを買った。光学ドライブにHDDを換装、DVDマルチはケースを使って外付けに、HDDがあった場所にSDDを換装。なんで今時プレクのPX-128M2Pかというと、Sofmapで\7,980で売っていたので衝動買い。(9月6日のことでした。)

P1010360

Firmが1.7だったので、1.9に上げてみました。目立った違いはなし。色々なところでベンチの値が晒されているけど、自分も晒してみます。
若干数値の増減があるけど、誤差内でしょう。

EST00001 ES00005

Windows7を素の状態からインストール。XPとのデュアルブートにしたかったので、D:にXPをインストールした後、C:にWindows7をインストール。手間なくデュアルブートの環境ができあがり。
インストールも早いし起動も速いし、言うこと無しと思っていたのはちょっと甘かった。

WindowsUpdateをしたり、色々ソフトを入れているうちに、なぜか起動が遅くなってしまった... HDDのときもそうだったんだけど、それはHDDのせいと勝手に思い込み。
「Windowsを起動しています。」の後ブラックアウトし、ログイン画面が出るまで随分と時間がかかるようになってしまった...