さて、心の準備ができたので実際にファームウェアのバージョンアップを行うことにします。普通に焼いちゃうとフルワイプされた状態になっちゃうと思うのですが、もしかしたらキープできそうなオプションを見つけました。(とはいえ、ROM焼きの時はフルワイプした方が問題は少ないんですが...)
Download Settings の Mail Pageタブにある UserData のチェックを外します。結果から言うと、フルワイプされないで前の状態のままバージョンアップが完了しました。
さて、心の準備ができたので実際にファームウェアのバージョンアップを行うことにします。普通に焼いちゃうとフルワイプされた状態になっちゃうと思うのですが、もしかしたらキープできそうなオプションを見つけました。(とはいえ、ROM焼きの時はフルワイプした方が問題は少ないんですが...)
Download Settings の Mail Pageタブにある UserData のチェックを外します。結果から言うと、フルワイプされないで前の状態のままバージョンアップが完了しました。
全然 OTA でアップデートが降ってこない。なので手動でバージョンを上げようかと思案中。とはいうものの、情報があまりにもなく Brick したらショックなので情報を収集中。
ALLDOCUBE の日本語のウェブサイトは参考にならないので、英語版のサイトに行くことにする。(といっても、https://www.alldocube.com/ の後が en/ か jp/ なので同じサーバで動いているのかな。)
左ペインの[Tutorial]と右下にSpreadtrum Upgrade Tool and Guide.rar (長いんで、以降SPUと略す)へのリンクがある。
Tutorial からの手順だとドライバーはタイムスタンプだと SPU と比べたときに、ちょい新しめの物が入る。フォルダーの構成は少々違うが、ファイルの構成は同じようだ。新しい方のドライバーがいいのか、ちょっと悩むところです。
さらに Tutorial から落とした SPUpgrade_v2.9.3.zip の SPUpgrade.exe を起動し、pacファイル(ファームですね)を読ませるとエラーになる。配布元と思われるサイトには新しいバージョンがあるが、どれが正解なのか不明なのでこちらの手順もやめることにする。
で、最後に残ったのが SPU です。ダウンロードして解凍すると次のようなフォルダー構成になっています。同梱されているワード文書に手順が細かく書かれているので、そちらを参考に作業を使用かなと悩んでおります。
もう Windows10用のドライバーも無いし、結構な年数も経っているので退役させてもいいんですが、最後(?)のひと踏ん張りということでバックアップ用の電池を替えてみることにしました。
まずは元から付いているバックアップ電池の取り外し。リード付で基板に固定さておりますので、はんだごてで温めてサクッと取り外します。
とりあえず使える状態にした ALLDOCUBE iPlay20、データ通信はどんなもんかいなと見てみる。
080 から始まる方が ALLDOCUBE iPlay20、020 から始まる方が ZenFone 3 に刺している IIJmio の通信SIM。
メインで使っているのが ZenFone 3 なのに、なぜか ALLDOCUBE iPlay20 の方がデータ通信が多かったりする。
裏でなんか動いているの? と一瞬思ったけど、常時通信しちゃいそうな個所を探してみました。で、おそらく OTA のチェックしているのが原因と推測。
[設定]→[デバイス情報]→[ワイヤレスアップデート]→右上…(←が縦になっている奴)→[設定] で次のように設定を変えました。
バッテリーがどれ位持つかチェック用に Battery Mix を導入。しかしながら dozeモードで眠らされている or 裏で動いているのを落とされている のいずれかで芳しくない結果に。
電源関連の設定は、日本語化されていないけど次の画面のどれかと推測。
[設定]→[電池]を開き、APP APP BATTERY SETTING セクションの [App standby optimizer]を選択。
※ここで現在の設定状況が見られるといいんだが、残念ながら iPlay20 では見られないようだ。
Battery Mix が表示されるまでスクロールし、Battery Mix をタップ。App optimized が ON になっていたら off にする。
iPlay20 ですが、最初からメーカー側で保護フイルムを貼ってくれています。(高光沢タイプ)
これが、滑りは悪いし映り込みはする代物です。Banggood で購入するときに、アンチグレアの保護フイルムも頼もうと思ったのですが、海外製のアンチグレアは摺りガラスみたいな物しかあたったことしかないです。
滑りがよく(ちょっとザラザラ感強いけど)、指紋は付きにくいのですが、画面が白っぽくなっちゃうのがダメなんですよねぇ。
ということで、目を付けておいた PDA工房のアンチグレアフイルムをアマゾンで買いました。
写真左がASDECさんのノングレア、右側がPDA工房さんのアンチグレアタイプ。映り込みが嫌なので、ASDECと同様と勝手に思い込んでいましたが少々違っておりました。
PDA工房さんはハーフグレアタイプを採用しているのだと思います。個人的には映り込みが嫌なので、ASDECさん同等のアンチグレアが欲しかった...
※ノートPCの画面とかだと、ハーフグレアの方が高級品なんですけどね。
iPlay20 は、あまり国内では売れないと思うので、他メーカーから出るのは期待薄ですね...
タブレットを新調しました。ALLDOCUBE iPlay20 です。SoC的にゲームには向きませんが、自分の場合は動画 or 漫画鑑賞なので全然問題なし。
8インチ最強説者だったのですが、細かい文字がきつくなってきたこともあり、今回は10インチをチョイスしてみました。ちょっと重たいかな?
気になったのは、対応バンドに Band19 が無いこと。都内での利用だったら問題ないと思うんだが、入りが悪いようだったら IIJmioタイプD から LINEモバイルに変えちゃうかな。Band8 をサポートしているソフトバンク系は中華タブレットと相性がいいんだよなぁ。