自分の通信環境なんだが、自宅ではWiFi・職場でもWiFiの環境が整っている。WiFiが使えないのは通勤時と休日に外出したときぐらい。フューチャーフォンからスマートフォンに移行したのだが、パケット代MAXを払うのは長い目で見ると非常に無駄といえる。同じようなことを考える人もいて「パケット0円生活」辺りが有名。
プラン別にどれ位かかるか概算してみた。ユニバーサルサービス料の3円と消費税円未満を考慮していないので、+5円辺りが実金額かな。あまりにも計算が間違っていたら指摘してください。バンバン通話する人は、もっと上のプランを検討してください。
タイプSバリュー | タイプSSバリュー | タイプシンプルバリュー | |
基本使用料 | 1,500円 | 924円 | 780円 |
パケット定額等 | 372円 | 372円 | 0円 |
SPモード | 300円 | 300円 | 300円 |
オプションパック | 400円 | 400円 | 400円 |
消費税 | 128円 | 99円 | 74円 |
合計 | 2,700円 | 2,095円 | 1,554円 |
無料通話分 | 2,000円 | 1,000円 | 0円 |
タイプシンプルバリュー + パケ・ホーダイシンプルで節約ってところが多いけど、タイプSSバリュー + パケ・ホーダイダブルとの差は自分のプランだと約540円差。通話料金が約42円/分なので、13分ほど話すと差額が埋まってしまう。(30秒単位の課金なんで、回数とかも関係するけど。)
さらに、SSバリューは無料通話分があるので自分的にはSSバリューで使っていきます。Xi にしちゃうと、無料通話分が無くなるのが痛いですよね。今後、FOMAスマートフォンは発売されるんでしょうか?
後削れるところはオプションパックなんですが、留守番電話が300円(個人的に必須)で割引後のオプションパックとの差は100円なので、留守番電話のみにすることもないかなと。
運用にあたり、次のような設定をしています。
- データ通信は off で運用。
- Tasker を使って、同期は WiFi が on の時だけ実行。(SPモードメールを見るときに通信されると意味が無いので。)
将来は、root化して SPモードメールのみ 3G通信を許可しようかと思っています。そのときは、3G通信を常時on で運用するつもりです。とはいうものの、3G on だとバッテリの減りが早そうなので、やらないかもしれませんが。 - Tasker を使って、未受信メールがあったら 3G on → メール問合せを実行します。(WiFi on のときは WiFi で SPメールを受信。)
SPモード通知を使えば、もっと簡単にメールがあったことの確認は可能なんですけど、自動で受信ができないため超初心者のためのスマートフォン入門の Tasker の設定を利用させていただきました。
いくらかパケット漏れはあると思うんですが、とりあえずこの設定で運用してみます。
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