元々はT10 8Wのウェッジ球がルームランプです。電球色から白色に変えようと思い、色々と調べてみたのですが、白色は5Wのものしか見つけられませんでした。(ポジション用)
ワット数が小さくても、ルーメンは同じ or 大きいのかもしれませんが、はやりの面発光LEDに変えてみることにしました。
amazon.comを探してみるとAUTOMAX izumi COB 12発LED■汎用 面発光ルームランプってのがサイズ的にも価格的にもいい感じ。早速頼んでみました。メール便発送なので、注文から到着まで4日ぐらいかかりました。
アダプタは3種類あります。自分はT10用しか使わないので、残りの2つはあまりになります。
ルームランプとバックミラーが一体になっている部分を取り外します。
ついでにLEDが点灯する位置を確認しておきます。自分の場合は写真の状態で点灯しました。LEDは極性があるので、点灯しない場合は逆にしてみてください。
そのままでは面発光LEDユニットを貼り付けることができません。低反発スポンジをハサミで写真のように加工しました。
左側から中央に掘ってある溝は、コネクタからLEDユニットへ伸びる電線を逃がすためのものです。
低反発スポンジとランプ部を強力両面テープで貼り付けます。接着が弱くならないよう脱脂を忘れずに。
全部を合わせても凄く軽いので、接着部分が少ない気もしますが結論から言うと無問題でした。
低反発スポンジと面発光LEDユニットを取り付けた状態です。ゆくゆく問題になるとすると、ユニット背面部からの熱ですかね。配線は取付時に爪部から逃げるようにしてください。左の写真の状態だと爪が干渉します。
数分点けた状態で確認した限りでは、特に問題となるほど熱くはならなかったのですが。
接着を強くするため、一晩ほど置いておきました。軽いので、すぐに付けても問題は出ないと思いますが。
で、点灯したのが写真の状態。昼間の撮影ですが、それなりに明るい感じ。
LEDを消すと、赤黒の配線が意外に目立ちます。LED面発光部もですね。なにやら白いものが映っていますが、これはダッシュボードにあるものが映り込んでいるだけで、なにかが落ちたわけでは無いです。
配線を目立たなくするには、白いテープ(or 黒)で内部をカバーすればokかな? 取り敢えずは気にせずそのまま運用。
LED面発光ユニットはamazon.comで402円。作業時間は30分ぐらい(一晩寝かせを除く。) 爆光を望む方は他のタイプでもいかも。自分が購入したのは 10x30です。15x25(18発)、18x40(24発)辺りですかね、サイズで付けられそうなのは。
T10のウェッジ球を交換した方が作業的には簡単です。面発光にこだわらなければ、そっちの方がいいかも。クリアランスがあるので、少々長いウェッジ球でもokですし。
満足度:★★★★☆
難易度:★★☆☆☆
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