期待の 4.1 へのアップデートではなく 4.0.4 の不具合修正版へのアップデート。docomo様発表によると
改善される事象 追加されるアプリ |
となっている。あまり大きな変更は無いみたい。バッテリー残表示が変なのとか、こっそり治っているといいんですけどねぇ。
懸念されるのがアップデートをしたことにより rootが取れなくなるってことだが、ガジェット痛信さんによると公開済みの rootkit で問題無いとのこと。安心してアップデートができますね。更新とストックROMをゲットしました。以下、備忘録。
事前作業:
- keis を起動しておく。(インストールがまだの場合はインストールをしておくこと。)
- エクスプローラを立ち上げて、アドレスに %TEMP% と入力し、Enterキーを押下。(テンポラリフォルダーが表示される。)
- テンポラリーフォルダーにファイルがたくさんある場合は、ストックROMのテンポラリーファイルを探すのが大変なので、できるだけファイルの削除をしておく。
更新作業:
- kies を立ち上げておき、Tab と PC を USB接続をします。
Tab を認識すると、「ファームウェアアップグレード」のダイアログboxが表示されるので、[更新]ボタンをクリック。
- 注意書きが表示されるので、「上記の情報を全て読みました。」をチェックし、[アップグレードを開始します]ボタンをクリック。(情報の保存はどちらでもok)
- しばらくすると「バイナリーファイルを解読しています...」が表示されるので、このタイミングでストックROMをテンポラリーフォルダーから回収する。(アップデートしたくない場合は、USBケーブルを抜く。 )
- キャプチャーが上手くいかなかったが、tmp444.tmp の下に tmp444.tmp.zip という名のファイルができているはず。(tmp444 は都度ファイル名が変わります、念のため) ちらっと、下の方にある tmp444.tmp.zipfolder は zipファイルが展開されたフォルダー。
どちらかを回収すればストックROMの入手となります。もたもたしていると、ファイルが無くなるので迅速に。
- 今回は既存の rootkit で root化ができることが判明しているので、そのままアップデート作業を実施。
以上で完了です、お疲れ様でした。
残作業:
アップデートで、今まで色々と手を加えた変更がリセットされちゃったので、
- build.prop へ手を入れた変更。
- mvnoテザリング対応
- バッテリー100分率表示
をしなくっちゃですわ。
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