WHR-300HP2D化ができそうと思ったのは 2ch で次の書き込みを見たときでした。
【無線LAN】DD-WRT【強化ファーム】11
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元のファームを WHR-300HP2D用のにしてしまえばサクッといくかなと。失敗して brick したときは潔く諦めることにします。
一応 mtd3 とその1 でインストールしたファームのヘッダ加工版を比較した限り一致しておりましたので、ヘッダの加工をしたファームを linux に書き込めば問題なさそうです。
whr300hp2d-v24sp2-30354.bin のヘッダを加工し、whr300hp2d-v24sp2-30354_mod.bin という名前で保存しました。
WinSCP で /tmp へ送り込んだあと、TeraTerm等で WHR-300HP2 へ ssh接続をし
mtd write whr300hp2d-v24sp2-30354_mod.bin linux
を実施。
Unlocking linux ...
Writing from whr300hp2d-v24sp2-30354_mod.bin to linux ... [w]
が表示され、しばらく待った後にプロントへ戻ったら reboot コマンドで再起動。念のため 30/30/30リセットもしておきました。
最初に起動したときには Setup Assistant が走るようですね。手動で色々設定するので、この画面はパス。デフォルトの設定が表示されています。
この後、イーサネットコンバータ用の設定を行う予定です。WHR-300HP2D化はこれにて完了です。
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