2018年11月5日月曜日

オールドPCを復活させてみた

GIGABYTE の GA970 を母板とするオールドPC延命用に CFD販売の CSSD-S6O240CG3VP を BUY MORE で 10月25日に 4,970円(税込)で購入。コントローラが S10 なので、性能的にもよろしいのではないかという判断。

CDI で情報を見ると、製品名が SATA SSD 240.0GB ってのは寂しいですね。もうちょっと格好いい(?)ネーミングにして欲しかったぞ。

復活させたのは GA-970A + AMD Athlon II X4 635 + メモリ8GB + GT730 の自作PC。起動が遅いのとデスクトップ周りが嫁の持ち物で埋まっており、使うのが面倒くさく長年眠っている状態でした。

増設後の OS起動ですが、さすがに SSDです。比べ物にならないくらい速い。嫁の荷物は相変わらずなので、リモートデスクトップで接続し作業を行うことにしました。

【読込速度】
 問題なし。

【書込速度】
 書き込みはチップセットの SB950 が足を引っ張っている可能性がありますが、個人的に問題なし。読み書きともハードディスクと比較したら月とスッポン。
 キャッシュに乗っているうちは書き込み速度は問題なし。キャッシュ切れだと低下はあるものの許容範囲か。1GB(多分キャッシュに全部乗っている) と 16GB(多分キャッシュ切れしている) で試してみました。

1gb_rw 16gb_rw


ちょっと残念なのが温度センサー。存在しているふりをしていますが、おそらくダミー。自分を含め CDI のキャプチャー画面を見ると 30℃固定。システムドライブでの使用なので、そんなに熱も出ることはないと思うので良しとする。

CDI

 起動が遅く利用頻度の落ちていた旧PCですが、壊れるまでは戦えそうです。

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