root取っていれば、Titanium Backupの凍結で簡単にアプリの無効化ができるのですが、本機は Non-root で運用中。
パッケージ名一覧の取得 を adb shell pm list packages で実行し、それっぽい名前のパッケージ名を adb shell pm hide <パッケージ名> で無効化すればok。android バージョン 6.x 以降、本機能が無効化されている機種もあるらしい。
でも、パッケージ名の一覧から該当パッケージの当たりをつけるのが面倒というか外れたらいやというか...
調べてみたところ、Package Disabler - App Freezer を使うと簡単に無効化ができるらしい。とはいうものの、現在は Google Playでは公開されておりませぬ。
さらに調べてたどり着いたのが SMART ASWさんの【Android7.0対応】Root不要で強制的にアプリを無効化する方法【2017最新版】です。記載の手順通りで ZTE BLADE V7 MAX は問題なくインストールが完了。早速使ってみることにします。
試しに AnTuTu関連を Disableしてみました。ランチャーnovaのアプリ一覧からは消ますが、設定のアプリでは残っています。ランチャーから起動ができないので、無事無効化ができたようです。
システム関連のアプリも無効化できるので、便利ではありますが調子に乗って色々消すと文鎮化する危険もあります。使い方には注意が必要ですね。
V7 MAXはプリンストールされているアプリは少ないです。では、どんな時に使うかですが、自分は
- 常時必要ではないけど必要時以外は無効化しておきたいアプリ。(AnTuTuとか Battery Mixとか)
→使いたくなったら有効化すれば再インストールの手間が省ける。 - システム関連で使うことは無いので無効化しておきたいアプリ。(ExchangeサービスとかGoogle Play Musicとか)
というときに使っています。
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